山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

モロッコ世界遺産を巡る旅(1/20-1/30) その1

2008-02-01 11:46:40 | 旅行
1月20日12:35発のJALにて先ずアムステルダムに向かう。出発から3時間ほどしたら眼下に凍てつくシベリアの荒野が見えて来た。 
飛行機の翼の向こうに夕陽

アムステルダムでカサブランカ行きの飛行機に乗り換え出発。しかしカサブランカ空港が濃霧で視界不良のため一旦別の飛行場に一時着陸。霧の晴れるのを待って出発。真夜中の3時半にカサブランカに着陸。もうクタクタ
1月21日(以下現地時間)バスにて首都ラバトに向かう。まず王宮の見学。この日も凄い霧で辺りがボンヤリしている。王宮は原則中に入れない。

庭園にはナツメヤシの木が沢山生えている

日本では見かけない実が。
赤胡椒の実

ゴクラクチョウカも咲いている~暖かいんだなあ~

モハメド5世廟の入り口には民族衣装の衛兵
   
廟の天井はアトラス杉を使った見事な細工だ 
同じ敷地内ある
ハッサンの塔(44m)
   
ウダイヤの庭園に立ち寄る。子供達がサッカーに興じている

庭園ではモロッコ独特のミントティーとあま~いクッキーで暫し喉を潤す
 
庭園に咲く花。名前が分からない。かなり大きな花だった。強烈な香りが印象的
    
巨木にダリヤのような花。これも大きな花。名前は不明

ヨーロッパ側が見えるスパルテル岬。下は
ジブラルタル海峡
   
 今夜の宿はタンジール近郊ヨーロッパ行きのフエリーが見える
   
夕陽がとても綺麗だ


その2へ続く