1月24日朝 2連泊したフェズの町を離れ、アトラス山脈を超えオアシスの町エルフードへ向かう。
**アトラス山脈について。アトラス山脈はモロッコのほぼ真ん中を東西に走り、モロッコを大きく二つの顔に分けている。北側のフェズ、マラケシュといった大都会を「城壁とメデイナの世界」とすれば、南側はサハラ砂漠へと続く「カスバとオアシスの世界」だ**。
フェズのホテルでの早朝散歩。ナツメヤシの葉の向こうに満月が見える
フエズの町がどんどん遠くなっていく。バスは高原を走る
低アトラス山脈を越えて行く (今年は極端に雪が少ないそうだ)
サムネイル画像を反時計回りにマウスオンしてください
画像説明
左1 ”モロッコのスイス”イフランの町 右1 モロッコで2番目の高山エアシ山(3737m)
左2 アトラス杉の大木 右2 赤茶けた岩肌・グランドキャニオンのようだ
左3 アトラス杉の天辺 右3 昼食の焼肉ケバブ
左4 アトラス杉の実 右4 峠で出会ったベルベル人の親子
左5 高原は雪、ベルベル人の羊の群 右5 峠の標識。物売りの人が寄ってくる
本日の宿泊地エルフードの近くにあるズイズ渓谷。ナツメヤシの木の中に集落が見える
その7(サハラ砂漠の朝陽)に続きます
**アトラス山脈について。アトラス山脈はモロッコのほぼ真ん中を東西に走り、モロッコを大きく二つの顔に分けている。北側のフェズ、マラケシュといった大都会を「城壁とメデイナの世界」とすれば、南側はサハラ砂漠へと続く「カスバとオアシスの世界」だ**。
フェズのホテルでの早朝散歩。ナツメヤシの葉の向こうに満月が見える
フエズの町がどんどん遠くなっていく。バスは高原を走る
低アトラス山脈を越えて行く (今年は極端に雪が少ないそうだ)
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左1 ”モロッコのスイス”イフランの町 右1 モロッコで2番目の高山エアシ山(3737m)
左2 アトラス杉の大木 右2 赤茶けた岩肌・グランドキャニオンのようだ
左3 アトラス杉の天辺 右3 昼食の焼肉ケバブ
左4 アトラス杉の実 右4 峠で出会ったベルベル人の親子
左5 高原は雪、ベルベル人の羊の群 右5 峠の標識。物売りの人が寄ってくる
本日の宿泊地エルフードの近くにあるズイズ渓谷。ナツメヤシの木の中に集落が見える
その7(サハラ砂漠の朝陽)に続きます