1月22日早朝に宿泊地タンジェの町から南東へ60km、リフ山脈にある小さな町ティトウアンに向けて出発。
朝陽を受けた道路わきの木々が幻想的だ
田舎の人たちの日常の移動手段はロバや馬だ。親子3人と羊は家族だ
ティトウアンの街中に珍しくキリスト教会が
テイトウアンの旧市街は城壁に囲まれている。大砲が見える
この門をくぐる多くの人々(直接カメラを向ける事ができないので車窓から)
メデイナ(旧市街)にある食料品のスーク。野菜は殆どがルフ山脈から
ごみごみした通りには、所狭しと物が置かれている
魚の種類も多い
王宮の門は見事に細工されたモザイクが
食料品スークの入り口、トウット門
ティトウアンの町を離れ古都フエズに向かう。途中白壁の町並みが美しいシャウエンの町が見える峠にバスを止め見学
峠にアーモンドの花が咲いていた。桜に似た綺麗な花
夕刻古都フエズに近づく頃ダムが見えてきた。この国では水は貴重だ
その3へ続く