モロッコ世界遺産を巡る旅(1/20-1/30) その4(ヴォルビリスのローマ遺跡) 2008-02-08 15:35:06 | 旅行 1月23日午後フェズの町を離れ世界遺産ヴォルビリスへ。モロッコに現存する最大のローマ遺跡で紀元前40年頃、ローマの属領となり繁栄、盛時には人口2万人を数えたという。 中心部にデクマヌス・マクシム通りが東西に走り、道路、水道、下水道が整備され カラカラ帝の凱旋門やカピトリーノ神殿、バシリカ、浴場、貴族の邸宅などが建ち並ぶ。 建物などの床には当時の人々の生活を想像することができるモザイクが多数描かれている (画像にマウスオンすると説明が出ます。クリックすると大きくなります) << << << << << << << << << << 神殿の跡。柱の上にコウノトリが巣作り(一番左の柱)