3月27日皇鈴山で昼食の後に最後のピークの登谷山へ向かう。山頂からは赤城、榛名の嶺々、さらに茨城の筑波山まではっきりと見ることが出来た。さらに釜伏峠を下り、ひたすら車道を歩いた後中間平に到着。そこからはゴールの寄居町が一望できた。寄居町に入り荒川に架かる橋を渡るとゴールの寄居駅は目の前だ。
・皇鈴山を後にして最後のピークの登谷山へ向かう
・登谷山からの眺めは素晴らしい。遠くの山並は赤城山
・茨城の筑波山も見えた
・釜伏峠にあった釜山神社
・ここの神社を守る狛犬(実は狼)
・峠を越えしばらくすると可愛い花を見つけた。アズマイチゲだ
・道端では小さなユリワサビが沢山見られた
・菜の花が咲く長閑な田園風景を見ながら歩く
・老夫婦が種蒔きの準備をしていた
・常光寺の庭に満開のサンシュウユが見えた
・清き流れの荒川に架かる橋を渡り寄居町に入る
・ゴールの寄居駅に到着。草臥れた!!
以上で「秩父七峰縦走シリーズ 第4回」を終わります