4月13日(水) クラブの仲間と仙人ヶ岳(663m)に登った。仙人ヶ岳は、栃木県足利市の西北部に位置し、桐生市との境にあり足利市の最高峰。今回は、小俣方面の岩切登山口から登った。
・準備体操後に登山口の鳥居から頂上を目指す。空は青空で気持ちが良い
・山道脇に可愛い花々が。ニリンソウ(左)、エイザンスミレ(右)
・トウゴクサバノオ(左)とヤマルリソウ(右)
・沢を何度も渡る。丸木橋が滑り易く、要注意だ
・中腹でも木々の若葉が目に優しい
・エンレイソウ(左)とヒトツバエゾスミレ(右)も見られた
・もうすぐ稜線。急な岩登りが続く
・頂上近くではアカヤシオが咲いていた
・仙人ヶ岳頂上(663m)に到着。
・天気が良く遠くが見える。うっすらと見えるのは赤城山(中央右奥)か
・昼食後に元気で下山開始。滑らないように慎重に
・崖沿いの道をロープを頼りに歩く。下は不動の滝の滝壺
・不動の滝は水量少なく迫力に欠けるなあ~
・渓流脇にコンロンソウが咲いていた。清楚な花だ
・中腹では若葉に午後の陽が当たり眩しい
・ゴール近くでは遅咲のカタクリが咲いていた
次回は「秩父七峰シリーズ 第3回 大霧山から二本木峠」を掲載します