山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

春爛漫の大和路を歩く その4(4/7再び奈良公園を歩く)

2011-04-18 20:53:32 | トレッキング

4月7日午後4時ごろ「山辺の道」ハイキングを終えてホテルに戻ったが、日暮れまでかなりの時間があるので、早朝歩いた奈良公園に再度向かった。
東大寺方面から広い公園内を歩き、浮見堂を訪れる。
改修なった浮見堂と桜のコラボが夕陽に映えて素晴らしかった。

・東大寺 大仏殿の横を通り二月堂へ向かう。早朝とは違った雰囲気が

・大仏殿の東回廊に沿って北に登った所にある鐘楼

・本日2度目の二月堂を仰ぐ。午後の日と青空で美しい

・公園の芝生の上では結婚式場の宣伝ポスターの撮影会

 

・奈良名物の鹿せんべいが欲しいのか近寄ってくる

・公園で見られた大きな楠の木

  

鷺池に浮かぶ檜皮葺き(ひわだぶき)の六角形の屋根が特徴の浮見堂が見えてきた。

浮見堂に向かう橋は、真新しく、歩くと気分爽快

・浮見堂に架かる橋上でポーズをとる親子

・池ではボートに乗って桜を賞でる人も

・満開の桜の間から見える橋がとても絵になる

・興福寺の五重塔が夕陽に輝く

     

 

次回は「春爛漫の大和路歩く」その5(最終回 4/8吉野山を歩く)を掲載します