4/30~5/1早春の尾瀬ヶ原でスノーハイキングをした。
2日間ともハイキング中に雨に遭ったが見晴らしは意外に良く、日本百名山の至仏山、燧ケ岳を見ることが出来た。楽しみにしていたミズバショウは今年の寒さでまだ芽を出したばかりだった。尾瀬ヶ原への入口の鳩待峠でも残雪がまだ2mほどあった。
・上越新幹線の上毛高原駅で降りる。観光シーズンなのに人影が少ない
・バスで2時間ほど揺られ、尾瀬ヶ原への入口の鳩待峠へ。この辺りではまだ残雪が2mもある。
・桧枝岐小屋の主人 通称”ヒゲ熊さん”がガイド役(真ん中の人)
・我々一行7名準備体操後 アイゼン装着して出発
・最初の休憩地山の鼻までは長い下り。転ぶと川に落ちる箇所が多い
・この橋を渡るともうすぐ山の鼻だ。先日この橋から滑って落ちた人がいたらしい。用心用心!!
・山の鼻からは殆ど平坦な尾瀬ヶ原を歩く。後方は日本百名山の至仏山(2228m)
・途中いくつかの橋を渡る。雪解け水で流れが激しい
・雪解けで池溏(ちとう)が見えるようになってきた
・もう一つの日本百名山 燧ケ岳(2356m)もくっきり見えてきた(昨年秋登った)
・本日最後の橋をガイドさんの手助けで渡る
・本日のお宿「桧枝岐小屋」に到着。距離10kmでも雪で歩きずらく意外に疲れた!!
・尾瀬ヶ原の夕陽。明日天気かな!!
次回は「早春の尾瀬ヶ原を歩く」後編(5/1 桧枝岐小屋から鳩待峠)