山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

早春の尾瀬ヶ原を歩く(4/30~5/1) 後編(5/1桧枝岐小屋から鳩待峠へ)

2011-05-06 11:33:56 | トレッキング

5月1日(日)桧枝岐小屋(ひのえまたごや)で朝5時ごろ目を覚ます。天気が心配になり窓を開けると雨の音がする。天気予報通りでがっかりする。
朝食後7:30雨具を着込み宿を後にする。途中で雨が小降りになったのでガイドさんが寄り道することを提案し、ミズバショウの咲く場所に案内してくれた。さらに昨日案内してくれた絶景ポイントにもう一度立ち寄った。

・雨降りの中、雨具装着でスタート。どのコースにするかガイドさんと打ち合わせ

・とりあえず鳩待峠に向かってスタート。名残り惜しいのか盛んに写真を撮る人も

・途中迂回してミズバショウを見に行く。咲いたばかりの頃に寒さに遭い霜枯れ気味だ

・ズームアップして見る。あまり綺麗でないなあ~

   

・ネットの塊2個。何かな?山小屋にヘリコプターで荷物を運ぶ時使用の網袋

   

・昨日も来た絶景ポイント。雪解け後はここは立ち入り禁止(湿地になるので)

・雨が上がり太陽がうっすらと見えてきた

・ここから見える至仏山は尾瀬ヶ原のポスターに使われているそうな

燧ケ岳も絵になるなあ~

・春の兆しか、白樺の根元も雪解け

   

・中間点の牛首に来た。昨日は下の首の字が見えなかった。雪解け進む

     

山の鼻へ到着。人の背丈程もある標識の上にまで雪がある

    

・山の鼻から鳩待峠までは登りが続く。途中ボッカ(歩荷)さんに会う。大きな荷物を背負って山小屋へ。ご苦労さん!!

    

・出発してから4.5時間。鳩待峠に無事帰着。

 

以上で「早春の尾瀬ヶ原を歩く」を終わります

次回は「第25回北総ウオークに参加する(5/8)」を掲載します。