5月18日(水) クラブの仲間と子持山に登った。子持山(こもちやま)は群馬県北西部にある標高1296mの火山。90万年前~20万年前の間に活動した第四紀の成層火山で、南側の浸食が激しい。山腹には多数の放射状に広がる岩脈が、屏風岩、獅子岩などになって現れている。
・スタート直後は森林の中を行く
・太鼓橋を渡る。目の前の屏風岩を仰ぎ見る人あり
・役の行者の石像にお参り
・しばらくは枯れた沢を歩く。ゴロゴロ石で歩きづらい
・展望台から屏風岩の眺め。凄い絶壁だ~
・獅子岩に向かって急登を行く
・獅子岩への登り口に巨大な岩。落ちてきそうで怖い
・獅子岩へは鉄梯子で登る
・獅子岩からの展望良好。遠くは高原牧場かな
・真下を見れば若葉の中にヤマザクラが混じり美しい模様を作る
・獅子岩の天辺にある石塔。真ん中に”御嶽山神社”と彫られている
・子持山に向かって進む。山道ではミツバツツジがお出迎え
・ミツバツツジのトンネルを進む
・振り返れば先ほど登った獅子岩が。ゴリラに見えるなあ~
・出発してから3時間20分で子持山の頂上(1296m)へ
・子持山山頂から沼田市街。遠く微かに冠雪の上州武尊山(ほたか)も見える(画像ではよく見えず)
・下山時に見られた花
シロバナエンレイソウ フデリンドウ
以上で「群馬 子持山」に登るを終わります