5月13日(金) クラブの仲間と山梨百名山の一つ権現山(1311m)に登った。権現山、百蔵山、扇山は俗に北都留三山と呼ばれるが、中でも山体の大きさから権現山が盟主と位置づけられている。当日は前々日の雨の天気予報が嘘のような快晴だったが25℃を越える夏日で、服装調整、水分補給に苦労した。
・登山スタート地点の和見集落(標高600m)は、中央高速道上野原ICから1時間ほどの山奥にある。青空と若葉、少し暑いが空気は美味しそうだ
・しばらくは車道を日陰を探して歩く
・道のすぐ傍に大きな葉で知られるホホの木の蕾が。もうすぐ開花か
・本格的な登山道に入る。暑さから解放された
・若葉がまぶしい森林を歩く。酸素が沢山ありそうだ
・ジグザグの道。振り返れば後続の人。今日は久しぶりに大勢の19人
・この急坂の上は大勢籠権現神社(おおむろごんげん)。むかし祭りに賭場が開かれたという
・登山開始から2.5時間で頂上へ。三角点にもタッチ
・頂上に着いた途端に深い霧に覆われ遠くの山があまり良く見えない。天気が良ければ三頭山、雲取山がこの方向に見えるはず
・下山時に見た花。
ヤブレガサ チゴユリ
イカリソウ サルトリイバラ
変った形のハナイカダ
・もうすぐゴールだ。振り返れば、先ほど登った権現山が遠くに見える(右の奥)
以上で「権現山に登る」を終わります
次回の予定は「群馬 子持山に登る(5月18日)です