5月21日(土)、旅の2日目は早太郎温泉・国民宿舎「すずらん荘」で朝を迎える。ここの屋上からの朝陽が綺麗だとのガイドさんの勧めもあり4:30頃起床して待つ。5:00頃南アルプスの方角から昇る朝陽に感動。早朝散歩で宿の前の池を巡るが、冠雪の千畳敷カール、宝剣岳が望めた。
・午前5時頃南アルプス方面から昇る朝陽
・宿の前の大沼湖から見えた中央アルプスの嶺々。静かな水面に映る
・少しズームして千畳敷カール方面を写す
・さらにズームすると千畳敷カールのロープウエイ、山小屋も見えた
・朝8時宿を出発。途中でバスを止めてもらい田圃に映る中央アルプスの姿を撮る
・田植えにいそしむご家族。妻が大きな田植機、夫は小型の田植機
・土曜日で学校は休み。親の手伝いする息子。偉いなあ~!!
・本日出発の小鍛冶橋から天竜の流れを見る
・道路わきのミズキの花が綺麗だった
・赤もみじも日に映えて
・お地蔵様も道端で旅人を見守っている?
・オニグルミの花(雄花)が随所で見られた
・藤の花も綺麗だった。真っ白(左)、紫で八重のぽってりした花(右)
・一生懸命に花の手入れをしているご婦人に出会った。背景の山並が素晴らしい
・日本で最も美しい村の一つ中川村に入った
・今回のゴールの飯沼橋が見えてきた
以上で「天竜川の源流から太平洋までを歩く第4回」を終わります
次回は「群馬 根本山から熊鷹山を歩く(5月24日)」を掲載します