11月2日 クラブの仲間と上州の名峰 高田山に登った。上州高田山は、四万温泉と沢渡温泉の中間に位置し、標高1212mと低い山 だが山頂付近は岩峰になっていて中級者から上級者向きのコースである。
・群馬県 中之条町 駒岩公民館前が今回の登山口。天気は上々
・最初はなだらかな樹林帯を歩く。暖かい季節には山蛭がいるとのこと。この日も暖かく皆さん蛭を警戒しながら歩く!
・やがて勾配がきついジグザグの道に。紅葉・黄葉が目に付く
・しばらくは紅葉・黄葉を眺めながら歩く
・やがて幅の狭い尾根に出る
・目の覚めるような紅葉のトンネルを通る
・最初のピーク石尊山(せきそんさん)へ
・石尊山からは遠く秩父の山並が望める
・石尊山から激しいアップダウンを繰り返しながら高田山へ向かう
・登山開始から3時間20分で高田山の頂上に。いつものように三角点にタッチ
・高田山頂上から富士山が見えるはずだが。この日はガスがかかり全然見えない
・下山道はかなりきつい傾斜。足元注意が続く
・日も暮れる頃に綺麗な紅葉が見られ疲れが癒された
以上で「高田山に登る(11/2)」を終わります