山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

群馬の名峰高田山に登る(11/2)

2011-11-05 20:18:34 | 山登り

11月2日 クラブの仲間と上州の名峰 高田山に登った。上州高田山は、四万温泉と沢渡温泉の中間に位置し、標高1212mと低い山 だが山頂付近は岩峰になっていて中級者から上級者向きのコースである。

・群馬県 中之条町 駒岩公民館前が今回の登山口。天気は上々

 

・最初はなだらかな樹林帯を歩く。暖かい季節には山蛭がいるとのこと。この日も暖かく皆さん蛭を警戒しながら歩く!

・やがて勾配がきついジグザグの道に。紅葉・黄葉が目に付く

・しばらくは紅葉・黄葉を眺めながら歩く

・やがて幅の狭い尾根に出る

 

・目の覚めるような紅葉のトンネルを通る

・最初のピーク石尊山(せきそんさん)

   

・石尊山からは遠く秩父の山並が望める

・石尊山から激しいアップダウンを繰り返しながら高田山へ向かう

・登山開始から3時間20分で高田山の頂上に。いつものように三角点にタッチ

 

・高田山頂上から富士山が見えるはずだが。この日はガスがかかり全然見えない

 

・下山道はかなりきつい傾斜。足元注意が続く

  

・日も暮れる頃に綺麗な紅葉が見られ疲れが癒された

   

 

以上で「高田山に登る(11/2)」を終わります