11月10日(木)地元サークルのメンバーで山梨県甲府市の山奥にある御岳昇仙峡に紅葉撮影旅行に出かけた。 最初に訪れたのは上流の板敷渓谷で、ここにある高さ30mの大滝が見事だった。その後は有名な仙娥滝から渓谷沿いに遊歩道を紅葉を観賞しながら駐車場までの2kmを歩いた。
・荒川ダム 能泉湖の上流。午前中は曇りで紅葉が映えない
・秘境板敷渓谷を300メートルほど入った所にある大滝は落差30m。ここを訪れる人は少ない
・荒川ダム能泉湖に架かる荒川大橋
・荒川ダム(ロック式ダム)の能泉湖面 は静かで取水塔近辺の景色を映す
・高さ30mの仙娥滝は季節を問わず美しく見ごたえがある
・昇仙橋も渓谷に彩を添える
・巨石の間を迸る滝も迫力がある
・巨大な花崗岩に囲まれた石門。右側の上下の石は離れている
・日本一の渓谷美昇仙峡の主峰覚円峰が見えてきた
・時折渓谷に陽の光が射しこみ、紅葉が輝いた
・黄金色に輝く銀杏の葉も見られた
・紅葉の彼方に覚円峰(左)と天狗岩(右)
・ゴールの駐車場から見た昇仙峡。帰る頃に青空になったあ!
次回は「袋田の滝界隈を歩く(11月15日)」を掲載します