今年も古都の花を見たくなり4月6日朝の新幹線に乗った。京都駅からは観光バスで最初に訪れたのは「花の寺」として有名な勝持寺。ここは昨年もほぼ同じ時期に訪れた所だ。境内は西行桜はじめ数種類100本の桜が植えられている。
そのあと、すぐ近くの大原野神社を通り「遊龍の松」で知られる善峰寺でも桜を堪能した。
<花の寺 勝持寺へ>
・仁王門はもうすぐ。小雨の中 急勾配の参道を登る
・参道の上に椿の花一輪
・花のトンネルをくぐる
・南門にかかる花
・瑠璃光殿の屋根と桜
・庭園の枝垂れ桜。もうすぐ満開か
・逆光の中の西行桜。これは何代目かな?
・紅葉の若葉が美しい
・帰路 南門の石段を下るとき振り返ると趣のある石垣と白壁
・帰路に近道して隣の大原野神社に立ち寄り本殿に参拝
・庭園の千眼桜を観賞。残念ながらまだ4分咲か(昨年は満開だったが)
・綺麗に咲いている花を近撮
<善峰寺へ。勝持寺からバスで20分ほどのところにある>
・本堂(観音堂)へお参り
・経堂と枝垂れ桜。遊龍の松の下を潜り経堂へ
・経堂の前の桂昌院枝垂れ桜。樹齢300年
・高台からの眺望。京都市街と彼方に比叡山が望める
・こちらは大阪方面。下の小さな建物は開山堂
・遊龍の松。樹齢600年、全長37m”日本一の松”と人口に膾炙されている
・経堂と桂昌院枝垂れ桜
次回 その2「背割堤桜と二条城の夜桜」をアップします