4月7日午後 大覚寺を後にして臨済宗大本山妙心寺を訪れた。退蔵院は妙心寺の中の屈指の古刹で建立は1404年。その魅力は狩野元信作庭の枯山水庭園、池泉回遊式庭園など。退蔵院見学の後は鴨川沿いの半木(なからがぎ)の道を通り京都府立植物園へ。ここには枝垂れ桜を含む花々が今を盛りと咲き乱れていた。
<4/7午後 妙心寺・退蔵院へ>
・退蔵院では春の特別拝観が行われていた
・「陽の庭」と枝垂れ桜
・まるで滝のような枝垂れ
・「陰の庭」と枝垂れ桜
・高台から臨む余香苑。藤棚の下で憩う人々
・藤棚方面から臨む余香苑(池泉回遊式庭園)。手前の池は瓢箪池
・四阿屋を真ん中に桜と紅葉
・方丈(本堂)に入り有名な狩野元信の枯山水庭園を観賞
・ヤマブキの花が大きな庭石の傍で明るく咲いていた
<賀茂川沿いの半木(なからぎ)の道を歩き京都府立植物園へ向かう>
・沢山の人が行きかう桜のトンネル。満開の桜が眩しい
・賀茂川の飛び石を渡る人がいた
・京都府立植物園に入ると真っ赤かなチューリップ花壇が出迎えてくれた。背後の桜とのコントラスト
・散策道脇にはいろんな色のハナモモと桜が美を競っていた
・桜林では枝垂れ桜が華やかに咲いていた。見上げる観光客も多い
・ピンクと白の桜の競演
・地面に届きそうに垂れ下がる一枝
・大芝生地の桜の下では花見しながら食事や遊びを
・チューリップの花壇を楽しむ恋人同士や家族連れ
次回はその5「4/7午後 南禅寺&清水寺」をアップします