4月6日午後 善峰寺を後にして背割堤桜の観賞に向かう。背割堤(せわりてい)は、京都府八幡市にある堤防で、宇治川(淀川)と木津川の合流部に全長1.4kmに渡って二つの河川を区切るように設置されている。堤にはソメイヨシノが約250本植えられているため、毎年4月には花見客でにぎわう。堤の桜見物の後、祇園界隈円山公園を歩き、陽が落ちた頃に二条城に向かいライトアップの桜を楽しんだ。
<4/6午後 背割堤桜見物>
・バスを降りて遠くに見える背割堤桜見物に向かう。橋の下を流れるのは宇治川(淀川)
・桜まつり真っ最中、しかも休日とあってか人出が多い
・大阪方面に向かって左側の木津川の河川敷に向かう。グループで宴会しているようだ
・堤の上は桜のトンネルだ
・京都方面を振り返ると
・途中でUターンして帰りは宇治川(淀川)河川敷を通る。こちら側は日陰のせいか人が少ない
・入口手前に見事な枝垂れ桜が
・背割堤桜見物終えて祇園円山公園近くを二条城夜桜観賞の前に散策。知恩院三門と桜のコラボ
・円山公園のシンボルの枝垂れ桜。以前は大きく美しかったが枝も減ってどこか寂しい
・夕陽に照らされた八坂神社が明るく輝く
<4/6夜 二条城の夜桜鑑賞>
・陽の落ちた頃、ライトアップされた二条城の桜観賞に。入場してすぐに見えた唐門。西本願寺の唐門と並んで見事だ
・ライトアップの桜
・入場口の傍で参道に映った桜模様
次回その3は「4/7毘沙門堂&嵯峨野大覚寺」をアップします