山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2014初夏の北海道へ(6/8~10) 前篇(6/8&9)

2014-07-02 20:41:25 | 旅行

初夏の北海道の風景を見たくなり旅行会社の「北海道優雅な休日3日間」に参加した。真夏の北海道には何度も訪れているが、初夏に行ったのは遠い昔だ。この時季には冠雪の嶺々も見ることができるのも魅力の一つ。
初日は宿泊先の留寿都(るすつ)高原でゴンドラに乗り羊蹄パノラマテラスへ。2日目は積丹半島の神威岬を散策の後小樽へ行き、運河周辺を歩いた。

<6/8午後留寿都高原へ>

・留寿都高原に到着後ゴンドラに乗り羊蹄パノラマテラス

・パノラマテラスから宿泊のホテルを臨む

羊蹄山の山頂部は雲の中だ。残念!

・ホテルの部屋からの眺め。綺麗なゴルフ場が見える

・夕刻ゴルフ場の遊歩道を歩いて居る時にを見た

<6/9午前 羊蹄山の麓にある京極ふきだし公園へ>

ふきだし公園へ向かう吊り橋

・羊蹄山に降った雪・雨が数年後に湧水となって出てくる。皆さんペットボトルなどで水を汲む

 

・公園にある池に架かる木橋は絵になる

・滝のように流れ落ちる湧水

<6/9午前 積丹半島の神威岬へ>

・岬に向かって歩く途中にニッコウキスゲ(エゾカンゾウ)が咲いていた

・岬の突端の灯台までの遊歩道はアップダウンがきつい

・遊歩道のすぐ脇は断崖絶壁だ

・高台から見ると歩いてる人が豆粒の様だ

突端の下にろうそくのように立つ神威岩

後ろを振り返ると歩いて来た道と、遠くの山々が眺望できる

・遊歩道わきの傾斜地に咲くニッコウキスゲ

・海に向かって咲くエゾニュウ

<6/9午後 積丹半島を後にして小樽に向かう>

・途中余市にあるニッカーウイスキー工場を見学。創業者(竹鶴 政孝の奥さんは来年の朝ドラの主人公でイギリス人。多分この工場も舞台となる筈。入口にポットスチル(単式蒸溜器)が

・ニッカーウイスキーのトレードマーク

      

・小樽と言えば運河。この場所は誰でも知っている景色

・中国からのお客を乗せた船が運河を行く

緑のツタのからまる倉庫群が運河に映る様子も絵になる

・倉庫脇でティータイムを楽しむ人たち

カモメが一羽のんびり羽を休めていた。近づいても逃げない

    

・絵描きのおじさんとカモメのツーショット

 

次回は後編「6/10富良野&美瑛」をアップします