6月24日 クラブの仲間と「鎌倉の森と寺社を歩く」第4回(第3回は休み)を歩いた。第4回は源頼朝と義経ゆかりの腰越~江の島間の7kmを約6時間で歩く。
この日の天候は予報では雨とのことだったがスタート後に日差しも強くなり、湿気も重なり厳しい歩行になった。
・今回スタートの小動神社(こゆるぎじんじゃ)に向かう途中見えた江ノ島
・小動神社で準備体操してからスタート。新田義貞が鎌倉攻めの際、戦勝祈願した
・源義経と弁慶が逗留したという満福寺へ。奈良時代に行基の建立と言われている
・弁慶・義経に関する石碑
・襖に描かれた静御前
・天井には沢山の花が描かれている
・受付台の上では猫ちゃんが惰眠をむさぼっていた。近づいても動かない!
・日蓮の弟子日法が建立した龍口寺へ。当時は刑場だったそうだ
・1970年に建立された仏舎利塔。日蓮龍の口法難700年を記念して造られた
・いよいよ江ノ島大橋を渡って江の島へ
・本日のゴールの展望灯台
・神社への参道は観光客で溢れていた
・江ノ島神社に向かう瑞心門を通る
・江ノ島神社辺津宮にお参り
・展望灯台からの眺め。歩いて来た江ノ島大橋、片瀬海岸等が一望
・海側では稚児が浦方面が
・奥津宮にお参りして江ノ島岩屋へ向かう
・表側から想像もできない荒々しい岩屋
次回は「赤城 地蔵岳に登る(6月30日)」をアップします