6月30日 クラブの仲間と群馬県 赤城山の地蔵岳(1674m)に登った。赤城山(あかぎさん)は、関東地方の北部、群馬県のほぼ中央に位置し、太平洋プレートがオホーツクプレートに沈み込んでできた島弧型火山である。
当日は時折太陽が顔を出す天候だったが山頂では霧がかかり、上毛三山の榛名、妙義の峰々を展望できなかった。しかし、途中で会った遠足の可愛い小学生の”頑張ってください”の声に励まされた。
・バスを降りて、「赤城少年自然の家」の駐車場で準備体操
・スタートして暫くすると鬱蒼とした林の中へ入る。空気が美味しい!
・標高が上がると笹の登山道になった。傾斜がきつく息が激しくなる
・途中で可愛い小学生の一団が降りてくるのに出会った。元気な姿と”頑張ってください”の掛け声が嬉しい
・登り始めて1時間10分、山頂の電波塔が見えてきた
・山頂ではいつものように三角点にタッチ!
・山頂で昼食。山の名前のお地蔵様にお参りだ。首が欠けているのが気になるなあ!
・昼食後、次の目的地の見晴山に向かって進む
・途中観光案内所で休憩。タニウツギの花が咲いていた
・シモツケソウの蕾も可愛い
・見晴山の山頂へ
・午前中に登った地蔵岳山頂の電波塔が見える
・レンゲツツジが咲く山道を進む
・赤城のシンボルの一つ大沼(オノと呼ぶ)が見えてきた
・ススキの中に咲く可憐な花はフサタチバナ
・大沼の岸辺を歩く。空気がひんやりとして心地よい
・鬱蒼と茂る木はミズナラだ。マイナスイオンが一杯!
・湖畔に鳥居が見えてきた。無事下山を感謝して手を合わせる
・遠くに赤城のシンボル赤城神社が見える
・ゴールの近くに石像が。赤城と言えば”国定忠治”
登り始めて4時間でゴール。距離6kmの軽いハイキングだった。下山後に温泉入浴で汗を流した。
次回から「2014夏の北海道への旅(7/8~13)」をアップします