山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

赤城山 地蔵岳に登る(6月30日)

2014-07-22 20:23:21 | 山登り

6月30日 クラブの仲間と群馬県 赤城山の地蔵岳(1674m)に登った。赤城山(あかぎさん)は、関東地方の北部、群馬県のほぼ中央に位置し、太平洋プレートがオホーツクプレートに沈み込んでできた島弧型火山である。
当日は時折太陽が顔を出す天候だったが山頂では霧がかかり、上毛三山の榛名、妙義の峰々を展望できなかった。しかし、途中で会った遠足の可愛い小学生の”頑張ってください”の声に励まされた。

・バスを降りて、「赤城少年自然の家」の駐車場で準備体操

・スタートして暫くすると鬱蒼とした林の中へ入る。空気が美味しい!

・標高が上がると笹の登山道になった。傾斜がきつく息が激しくなる

・途中で可愛い小学生の一団が降りてくるのに出会った。元気な姿と”頑張ってください”の掛け声が嬉しい

・登り始めて1時間10分、山頂の電波塔が見えてきた

・山頂ではいつものように三角点にタッチ!

     

・山頂で昼食。山の名前のお地蔵様にお参りだ。首が欠けているのが気になるなあ!

・昼食後、次の目的地の見晴山に向かって進む

・途中観光案内所で休憩。タニウツギの花が咲いていた

 

シモツケソウの蕾も可愛い

     

見晴山の山頂へ

        

・午前中に登った地蔵岳山頂の電波塔が見える

レンゲツツジが咲く山道を進む

・赤城のシンボルの一つ大沼(オノと呼ぶ)が見えてきた

・ススキの中に咲く可憐な花はフサタチバナ

   

大沼の岸辺を歩く。空気がひんやりとして心地よい

・鬱蒼と茂る木はミズナラだ。マイナスイオンが一杯!

・湖畔に鳥居が見えてきた。無事下山を感謝して手を合わせる

・遠くに赤城のシンボル赤城神社が見える

・ゴールの近くに石像が。赤城と言えば”国定忠治

 

 

登り始めて4時間でゴール。距離6kmの軽いハイキングだった。下山後に温泉入浴汗を流した。

 

次回から「2014夏の北海道への旅(7/8~13)」をアップします