6月10日 旅の3日目は小樽築港の近くのホテルで目を覚ます。朝食前の運動のため、港界隈を散策したが、ここに「石原裕次郎記念館」があるのを思い玄関まで近寄って見た。勿論早朝のことゆえ入館はできなかったが。
朝食後バスにて富良野に向かい「富田フアーム」で花畑を観賞し、さらに移動し美瑛町の「四季彩の丘」では咲き始めた花々と背後の十勝連峰の風景を楽しんだ。
<小樽港で早朝散歩>
・ホテルからの日の出前の小樽築港を臨む。ヨットが数隻係留されている
・散歩時に見た裕次郎記念館の記念碑
・記念館の玄関。裕次郎の奥さんもたまにはここに来るらしい
・ヨットハーバーから見えた宿泊ホテル
<6/10午前 富良野へ向かう>
・田植えが終わったばかりの田んぼが美しい(富良野での車窓より)
・富良野の「富田フアーム」ではラベンダーはまだ温室の中だけだった
・八重のハマナスが真っ盛り。背後は大雪山の嶺々
・ポピーも負けじと咲き誇る
・数種類の花が華やかに咲く
・富良野紹介のパンフレットに記載の「富田フアーム」のラベンダー畑。見ごろは7月半ばか
・畑の手入れをする人たち
<6/10午後 美瑛町に向かう>
・途中最近人気の青池に立ち寄る。数年前は静かな所だったが観光地化されていた。池の木も大分朽ちてきた
<美瑛四季彩の丘へ>
・昔と変わらぬ看板と可愛いロール人形が迎えてくれた(左女の子、右男の子)
・丘陵地に咲く花々。背後の嶺は十勝連峰
・畑の手入れをする人たち
以上で「2014初夏の北海道へ」を終わります。
次回は「新潟 飯士山へ登る(6月14日)をアップします