6月14日 クラブの仲間と飯士山(いいじやま)へ登った。飯士山は越後湯沢を代表する名峰だ。標高(1、112m)こそ周辺の山岳に比して高くはないが秀麗な容姿は上田富士と呼ばれている。
当日はバスが関越トンネルに入るまでは青空が見えたが、トンネルを越えた途端雲行きが怪しくなり、登山口に着いた時は霧雨模様で、中腹では土砂降りになり雨具装着することになった。
・千葉を出発し首都高を通っている時見えたスカイツリー(車窓より)。冠雪の富士山も微かに見える
・越後湯沢の岩原登山口に到着後、準備体操していざ出発!
・最初は岩原スキー場の舗装道路を歩く。傾斜は見た目以上きつい!
・スキーリフトの終点まで歩いた後に休憩。雨が激しくなり本格的に雨具装着
・登山道脇に咲くウラジロヨウラクが可愛い
・レンゲツツジも満開
・きつい岩場はガイドさんの指示でロープを使って登る。雨で滑る
・振り返ると皆さん黙々と登ってくる
・登山開始から2時間で山頂へ。濃い霧で周囲の景色が全く見えない
・可愛いアカモノが疲れを癒してくれた
・山頂にとても素朴な感じのお地蔵様が並んでいた
・下山道は途中までは登山道とは別の道。ガレ場多い
・滑り易い岩場に遭遇。足元をしっかり見て下りる
・スキー場に出た。しかし上級コースのスキー場なので傾斜がきつく下りは膝に堪える
・もうすぐゴール。なだらかな草原ではワラビ取りをした。みそ汁の具にしたら美味しかった。
都合によりブログを1週間ほど休みます。
次回は「秩父 釜の沢五峰に登る(6月20日)」をアップします。