1月14日午後は、最初に世界遺産の日光東照宮を訪れて初詣。東照宮は徳川初代将軍家康を神として祀った神社。ここには「日暮しの門」と言われる陽明門があるが現在修復中でシートに覆われ見ることができずがっかり。
東照宮初詣の後は三代将軍家光の廟所である輪王寺大猷院を訪れ、拝殿では寒さに震えながらお坊さんのありがたい講和を聞いた。
<14日午後 日光東照宮へ>
・東照宮へ向かって広い参道を進む
・鳥居をくぐると目に入るのが五重塔
・表門(仁王門)をくぐる
・煌びやかな下神庫
・有名な三猿(見ざる、聞かざる、言わざる)の彫刻がある神厩舎
・「日暮らしの門」と言われる陽明門は修復中でシートに覆われている
・鼓楼
・煌びやかな唐門。想像の動物などの彫刻がある
・これまた有名な眠り猫のある坂下門
・家康の墓所
・東照宮から大猷院に至る参道脇にある重要文化財石唐門 石鳥居。江戸時代には奥社にあったものを移築
<輪王寺大猷院へ>
大猷院は家光の遺言”東照宮をまねてはならない、越えてはならない“の意に沿って金と黒を基本にしている建物
・仁王門へ向かう
・夜叉門の正面
・夜叉門の背面
・唐門の前で大猷院について説明してくれたお坊さん。話が上手だった
・正座して寒さで震えながら講和を聞いた拝殿。中は撮影禁止
・夜叉門背面にに鎮座する4体の夜叉の一つ膝小僧の神様(犍陀羅(けんだら))
・皇嘉門。家光の廟はこの奥にあり、立ち入り禁止
以上で「日光の自然・寺社を歩く 第5回(1月14日)」を終わります
次回は「鎌倉の森と寺社を歩く 第9回(1月20日)」をアップします