1月20日 昼食後に江の島七福神の一つ大黒天に参拝のため長谷寺に向かう。鎌倉の長谷寺は、奈良の長谷寺を開山した徳道が736年に開創した(開基は藤原房前)。奈良の長谷寺には春、秋に訪れ桜・紅葉を堪能したが鎌倉の長谷寺は今回が初めてだ。
その後長谷寺に近接の御霊神社(福禄寿)に参拝、さらにバスにて江の島に行き奉安殿に鎮座の天女のような弁財天を拝んだ。
<鎌倉 長谷寺(鎌倉江の島七福神(大黒天)へ>
・長谷寺の山門が見えてきた。門前に大きな松の木
・庭園には白梅が咲いていた
・大黒堂の奥に鎮座の大黒天。中が暗くてはっきり見えない
・大黒堂の前に大きな大黒様の像が。触ると御利益があるそうな
・弁天洞窟の中には琵琶を手にした弁天様が。フラッシュで撮る
・お庭に可愛い”和み地蔵”
・石段を登り観音堂へ(中は撮影禁止)
・見晴らし台から町並みと由比ガ浜が
・経蔵前に咲くマンサク、紅梅
・長谷寺を後にしてすぐ近くにある御霊神社ー鎌倉江の島七福神(福禄寿)へ。本殿に参拝するも、隣接のお堂に鎮座する福禄寿は撮影禁止
・弓立ての松。鎌倉権五郎景政が領地を見廻る際に弓を立てかけた
・今回の七福神巡りにプラスして特別に江島神社に参拝。赤い鳥居がお出迎え
・茅の輪をくぐり辺津宮に参拝
・奉安殿で弁財天に参拝(中の弁財天は撮影禁止)
・高台からの片瀬東浜方面の眺望
・中津宮に参拝
・江の島 大橋から湘南海岸の夕日を眺める
・江の島のシンボル展望灯台
以上で「鎌倉の森と寺社を歩く 第9回(1月20日)」を終わります