3月29日午後 醍醐寺の桜を堪能した後にバスで向かったのが、この日のウオーキングスタート地点となる伏見桃山城。現在の「伏見桃山城」という名は、豊臣秀吉や徳川家康時代の「伏見城」との混同を避けるための別名で1964年に造られた模擬大天守、小天守であり、元のお城は現在の明治天皇陵の場所にあった。ウオーキングは伏見桃山城をスタートし明治天皇陵、昭憲皇太后陵、乃木神社、御香宮神社さらに宇治川派流沿いの桜並木道を通り、伏見の酒で有名な黄桜記念館(キザクラカッパカントリー)までの5.5km の歩程。
・醍醐寺を出発したバスが伏見桃山城に向かう途中で車窓から見えた模擬天守閣
・伏見桃山城の駐車場に到着。目の前に模擬大手門
・大手門を入ると目の前に模擬大天守(左)、小天守(右)
・模擬大天守と桜
・模擬小天守と桜
・ここからウオーキングスタートした後、明治天皇陵へ。ここに秀吉時代に伏見城があった
・天皇陵から望む伏見市街
・明治天皇の奥さん昭憲皇太后陵
・陵の傍にきれいな枝垂れ桜が咲いていた
・明治天皇陵への長い石段を下から見た
・御香宮神社の鳥居をくぐる
・神社本殿脇にに咲く枝垂れ桜が美しいなあ‼
・本殿を彩る桃の花
・十石舟が行きかう宇治川派流沿いの桜並木を歩く。川の向こう側は伏見酒蔵
・宇治川派流に架かる橋を渡る時に見えた花筏
・坂本龍馬が襲われた時の宿屋「寺田屋」。柱に刀傷が残っているそうだ
・この日のゴールの黄桜記念館(キザクラカッパカントリー)
次回その3は「3/30毘沙門堂・琵琶湖疎水ウオーク」をアップします