山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2023古都の春(3/29~4/2) その3(3/30 琵琶湖疎水ウオーク)

2023-04-05 20:42:58 | 旅行

3月30日旅の2日目は京都10条近くのホテルで目を覚ます。カーテンを開ければ朝焼けの景観、天気予報でも日中は快晴で暖かくなるとのこと。朝9:30頃ホテルを出発したバスをJR山科駅近くで下車し、本格的なウオーキングの前に,先ず毘沙門堂に向かい参拝した。その後琵琶湖第1疎水沿いを歩き、疎水第2トンネルから三条通(旧国道1号)に入り蹴上駅に至った。蹴上インクラインで小休止の後、この日のゴールの南禅寺水路閣まで歩いた。

・朝5:30頃目を覚ましカーテンを開けると東の空が明るい

・9:30頃にホテルを出発したバスはJR山科駅近くの駐車場へ。下車し毘沙門堂に向かう途中京阪山科駅を通る。ドーム型の駅舎がユニーク

毘沙門堂への参道を進む

琵琶湖第1疎水に架かる橋の上から疎水と桜と菜の花のコラボに見入る

・疎水を京都に向かう観光船「琵琶湖疎水船」が行く

・毘沙門堂入り口の長い石段を上る

・先ずは本堂に参拝

・境内に咲く桜が青空に映える

・ピンクの枝垂れ桜も彩を添える

・多くの観光客が満開の桜を写真に収めていた

・毘沙門堂を後にして疎水ウオーキングを開始。ゴールは南禅寺水路閣

・疎水を琵琶湖に向かって進む観光船。流れに逆らい進むので波しぶきが上がる

・永興寺への赤い橋が見えた

疎水の第二トンネル井上馨(初代外務大臣)揮毫の扁額があり「仁以山悦智為水歓」と書いてあった。意味は「仁者は動かない山を悦び、智者は流れゆく水に喜ぶ」だそうだ

・疎水沿いの道を離れ三条通を歩く。だらだらの上り坂で草臥れる

・京都市内の蹴上インクラインに到着。「ねじりまんぼ」(アーチ部分の煉瓦をねじって積み上げたトンネル)を通る

・蹴上インクラインを歩く。沢山の観光客で賑わう。若者のデートスポットだそうだ

南禅寺の境内に入る。アオモミジがきれいだ

・ゴールの南禅寺水路閣に到着。ここは京都を舞台のミステリーによく出てくる所だ

 

次回その4は「3/31奈良の長谷寺・薬師寺へ」をアップします