旅行会社のキャッチフレーズ「神秘の離島 東京の亜熱帯八丈島 3日間(4/16~18)」に魅惑され、生まれて初めて八丈島を訪れ観光名所を歩いた。富士火山帯上にある八丈島は、島全体がパワースポットで、島の北半分を構成する八丈富士や、黒々とした玄武岩が広がる南原千畳敷など、壮大な展望が楽しめる。
・12時30分ごろ羽田飛行場を離陸し高度を上げた飛行機から見えた冠雪の富士山
・窓から下を見ると三浦半島らしき?陸地が見えた
・約50分の飛行後に八丈島空港ターミナルに到着
・貸し切りの八丈町営バスに乗り最初の目的地「南原千畳敷」に向かう。道路脇の椰子の木に南国の雰囲気を感じる
・南原千畳敷に到着。関ヶ原合戦の後に流人となって八丈送りをされた宇喜多秀家、妻豪姫(姫は島には来ていない)の碑を見る。背後は雲を頂く八丈富士(854m)
・南原千畳敷は八丈富士が噴火した際に流れ出た溶岩が海に流れ落ちてできた溶岩台地。海に沿って長さ500m、幅100mの玄武岩が広がる
・今は無人島の八丈小島。この日は強風で荒波が岩に当たり飛沫が舞う
・島の名産品のアシタバ畑
・バスに乗り八丈富士の中腹にある「ふれあい牧場」へ。ふれあい牧場は畜産振興のための牧場で、
牛を見ながら八丈島の自然を満喫できる
・牧場の展望台から見える八丈富士
・展望台から南側の樫立地区方面の景観。右側の岬を地元の人はダイヤモンドヘッド?と呼ぶ
・末吉地区方面の景観。街の中心地で人口密度が高い地区
・展望台からの牧場本館方面。数頭の牛さんが見える
・島の南側の山脈。最高峰の三原山(700m)
・この日の観光を終えて宿泊先の八丈ビューホテルへ
次回はその2「4/17 都立八丈植物園・焼酎工場・陣屋跡・玉石垣」をアップします