山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

八丈島への旅(4月16日~18日)その4(4/18 大坂トンネル展望台・服部屋敷・裏見の滝)

2023-04-28 20:15:07 | 旅行

4月18日旅の3日目も八丈ビューホテルで目を覚ます。カーテンを開けると日が差し込んできた。雨の多い八丈島で3日も晴が続くのは滅多にないらしい。9:20ホテルを出発したバスはまず「大坂トンネル展望台」に向かう。このトンネルは大賀郷と樫立を結ぶトンネルで、展望台から正面に望む八丈富士の美しさは、名山との声も。眼下には、三原山の峰が横間海岸にせまり、海の上には八丈小島がその姿をくっきりと浮かび上がる。

・朝目覚めてカーテンを開けると青空と波静かな海が見えた。風も穏やかなようだ

・ホテルの庭ではロボットの芝刈り機が働いていた

・9:20ホテルを出発したバスは大阪トンネル展望台駐車場に到着。歩いて展望台へ。エメラルドグリーンの海と八丈富士が目の前に

八丈富士八丈小島とのコラボ

・八丈富士の麓に宿泊の八丈ビューホテルが見える

横間ヶ浦には玉石が沢山見える。ここから流人が陣屋周りの玉石垣用の石を運んだそうだ

・大坂トンネル展望台を後にして次に向かったのが服部屋敷。服部屋敷は江戸時代に幕府御用船を管理する職にあった服部家の屋敷跡で、当時の建物は現存してないが屋敷の玉石垣は当時の八丈島では服部家は代官に次ぐナンバー2の家柄であったことを偲ばせる

・庭に大きなソテツの木

・ソテツの近くに流人の思いのこもった歌が書かれた看板が

・舞台では八丈島の郷土芸能「樫立手踊りが」が披露された

・2人で打つ八丈太鼓

・再びバスに乗り「裏見ヶ滝」へ。三原川が中之郷の水田用水路と交差するときにできる滝。「滝を裏側から見る」というめずらしい景観から、「裏見ヶ滝」の名が付いたそうだ

・急な石段を上る

・滝が見えてきた

・光に透けた水がシャワーのように降り注ぐ光景は爽快そのもの

・遊歩道の途中に、誰が名付けた「ハート石」があった

・裏見ヶ滝の後は「足湯きらめき」へ行き、歩き疲れた足を癒す

・ここから中野郷漁港と海が見えた

・バスで八丈空港に向かい14:45発のANA飛行機羽田空港へ。着陸後に帰途に就く

         

 

以上で「八丈島への旅(4月16日~18日)」を終わります

次回は「初夏の房総のむら(4月28日)」をアップします