1月27日旅の最終日 早朝ホテルの広い庭を散策。朝食後バスにてまず向かったのが屋久杉工房。ここでは屋久杉を利用した様々な工作物を見学し、そのあと1658年島津家19代の光久によって別邸として造られた仙厳園を観光した。
・青空の中、朝陽が上ってきた。遠くの大隅半島もくっきり見える
・庭にはブーゲンビリアの花が咲き誇る
・高いヤシの木が南国を感じさせる
・静かな朝の山川港
・ホテルを出発して最初に向かったのが屋久杉工房。巨大な作品が
・これは1億円の値札が付いていた
・仙厳園に向かう途中、丘の上にH2Aのロケットが見られた
・名勝仙厳園に入る
・島津斉彬が日本を守る大砲を造るため建造した反射炉。これはレプリカ
・反射炉はオランダの書物を頼りにして、薩摩在来の伝統技術を用いて建造
・薩摩独特の剣術、薩摩示現流のショーが行われていた。
・六無齋も教えて貰いながらへっぴり腰で挑戦。手が痛くなった
・広い庭園には巨大な石燈籠が
・庭から桜島が鮮明に見えた
・庭園には見事な枝ぶりの松も
・背後の断崖に彫られた千尋巌の文字
・曲水の庭。水に浮かぶ盃が目の前につく前に和歌を詠む「曲水の宴」の為に造営された
。高台から見た「曲水の庭」
・錫門。薩摩で採掘された錫が屋根に葺かれていることからつけられた
・鶴嶺神社に旅の無事を感謝し参拝
・夕刻 鹿児島空港に到着。遠くに夕陽を受けた霧島連山が見えた
・空港を離陸した機内から見えた桜島。白い噴煙がお礼を言っているように感じた!!
以上で「鹿児島 指宿温泉滞在記(1/21-27)」を終わります。見てくださり暖かいコメントありがとうございました。
次回は「静岡 三保の松原シーサイドウオーキング(1月6日)」をアップします。
南国らしい朝の風景の美しさには魅了されました!
一億円の値札の着いた屋久杉にはびっくりしましたがそれだけの価値がある貴重なものなのですね。
H2Aのロケットのロケットが見られたなんて羨ましいです~。
名勝仙厳園では薩摩示現流を体験されたのですね。
頼もしくてカッコ良いです~。
我が息子たちも小学生のころから剣道をしていたのですよ。
立派な庭園ですね、桜島が借景になっているのでしょうか。
松も立派ですし曲水の庭も造られているとは凄いです!
屋根が錫で作られている門は初めて見ました。
空港からの桜島、美しい絵を見てるようです。
鹿児島の旅、愉しく拝見させていただきました。
ありがとうございました。
旅の7日目は空港に向かう途中に屋久杉工房にまず行きました。ここには屋久杉(樹齢1000年以上の杉)を利用し、加工したたくさんの作品が展示販売されていました。画像の製品はなんと一億円の値札がついていましたが、これは多分宣伝用だと思います。しかし百万円もする机とかテーブルも販売していました。
仙巌園では剣術の薩摩示現流のショーをしていました。私も示現流には興味が有りましたので挑戦してみましたが、手が痛くなりました(笑い)。magamikさんの息子さんは剣道を子供の頃なさっていたのですね。背筋の伸びたがっちりした体格に成長したでしょうね。
この日も天気が良かったので桜島も綺麗に見えました。
離陸した飛行機から桜島を見たら煙が一筋、まるで、挨拶をしているように見えました(笑い)。
指宿滞在記を最後まで見た下さり暖かいコメントを有難うございました。