10月17日クラブの仲間と栃木県 日光国立公園の塩原地区にある温泉郷を歩いた。塩原地区の特徴は箒川の渓谷と森林、高原火山の山岳景観、豊富な湯量の温泉にある。箒川に沿っている散策道からは四季の移り変わりと共に表情を変える景観が楽しめる。今回は大網からスタートしゴールの塩原市塩原支所の駐車場までの8kmを歩いた。
・準備運動の後、スタートのやしおコースの入り口へ
・整備された遊歩道を渓谷に向かって下る
・まるで鳥かごのような吊橋を渡る。コバルトブルーの流れは箒川
・箒川の清流に沿った遊歩道を進む
・木の間から見えるのは布滝(落差7m、幅4m)
・少し紅葉した木々が見えてきた
・大きな飛石に架かる板橋を踏みながら沢を渡る
・箒川の清流を見ながら小休止。空気が美味しい
・川の真ん中に大きな石が鎮座
・川岸の露天風呂(左側)が見えた。今はお客はいないようだ
・上流に来ると紅葉が目立つ
・遠くに天狗岩が見えてきた
・塩原温泉ビジターセンターに到着
・青空に映える紅葉を眺めながらのランチタイム
・昼食後大きな七つ岩吊橋を渡る
・渡り終えて吊り橋を下から見ると
・川の流れの中に、今にも落ちそうな大きな石が
・川の流れに身を任せるようにのんびり泳ぐカモ
・湯っ歩の里で小休止。大木に絡まるヤマブドウの赤い葉が青空に映えるなあ!!
・橋の上から塩原温泉郷ホテル街を眺望
・ゴールの県営駐車場のモミジが綺麗
・駐車場で出迎えてくれた猫ちゃん
次回は「東京ドイツ村を歩く(10月24日)」をアップします
憶えてますか?T秒後のはやさですよ。今はそれに更に+された感じですね。
いつも早々のコメントありがとうございます。
塩原渓谷はとても水が綺麗ですね。今回箒川を歩いている時には釣り人は2-3人でしたね。昔に比べ釣り人の数が減っているのですかね。この清流で釣れたアユを塩焼きにして食べると美味しいでしょうね。
今回いくつかの滝と奇岩がありましたが、まだ枝木に葉が多くて撮影できませんでしたね。遊歩道はアップダウンが少なく高齢者のハイキングに最適ですね。
貴兄今でも物理の落下速度を覚えているのですか。
小生忘れていたのでネットで調べたら、空気抵抗無視の場合の自然落下の速度は
V=√2gh
だそうです。hは落下距離、gは重力加速度だそうです。
いずれにしても年を取ると一年が加速度的にどんどん過ぎ去るような気がしますね。
1/2GT二乗は手から放した時の距離ですね。訂正有難う御座います。こんな式は卒業以来使った事は有りません。寒く成ったのでご自愛下さい。
朝夕の冷え込みがこちらもきつくなり初冬を感じます。
美しい森林と渓谷、森林浴を堪能できるところのようですね。
渓流からの風もとても心地よかったことでしょう。
時々見られる箒川内の大きな石、水の威力を感じさせますね。
紅葉を見ながらのランチタイム、いいですね~~。
人懐こそうな猫ちゃん、岩合さんの世界猫歩きをテレビで見てますから私も猫ちゃんに出会うとついつい撮りたくなります。
一緒にお供させていただきました~。
ありがとうございました。
今日の日中は散策に最適な気温になりました。しかし、陽が落ち始めると温度が急に下がり始めましたね。
塩原渓谷歩きではこの時期紅葉が楽しめるのですが、今年は遅れ気味のようでした。箒川の水は、大雨の後でもとても澄んでおり、日が当たるところはコバルト色になりましたね。
少し高台にあるビジターセンターでランチタイムでしたが、カエデの木が一本だけ紅葉しており青空に映えていました。
ここ塩原の温泉街も人出が少ないように感じましたね。シャッターが下りているお店も数軒見られ寂しさを感じましたね。少子高齢化の波が地方に押し寄せているのでしょうか。
ゴールでは人懐こそうな猫ちゃんがお出迎え、疲れが吹き飛びました。
いつも見てくださり励みになるコメントをありがとうございます。