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往復、バスでのアプローチ。東武線「東武動物公園駅」から「朝日バス」で前回の「境車庫」まで。
そこから歩き始めました。
JR「結城駅」まではけっこうありそうなので、半分くらいでやめ、「諸川」から「茨城急行バス」でJR「古河駅」まで。
ここまで利用した交通機関。
JR・東武・京成の電車。路線は、京成本線・東武伊勢崎線(スカイツリーライン)・東武野田線(アーバンパークライン)・JR宇都宮線。
朝日自動車・茨城急行のバス。
下車・乗り換えの駅は、「関屋」、「牛田」、「久喜」、「栗橋」、「春日部」、「曳舟」、「南柏」、「梅郷」、「川間」、「東武動物公園」、「古河」(順不同)。
バス停は「法珠花上町」、「境車庫」、「諸川」(順不同)。
この先もどうなることやら。結城まで20㎞以上あるようなので、途中で止める予定。
「圏央道」。
門から母屋まで遠い。
「県道17号線」に合流。
大型車の行き来が激しい。しかし、沿道には里山風景が広がります。
県道72号線から離れ、直進。
「古河市」に入ります。
「谷貝」。宿場があったところです。
畑が広がる。
麦畑。
沿道には、
お茶畑。
※黒い布で覆っているのは、抹茶の原料にするからだそうです。
家並みが増えてきます。
かつて宿場だった史跡は見当たりません。
大きな家が目立つ。
美容室ハツミ。
「初見関吉翁事蹟」」碑。
「初見」姓が多い。
黒板塀のおうち。
「初見肥料店」。
「谷貝」交差点。
結局、「谷貝宿」に因むものは見つかりませんでした。
この付近の今昔。
1880年代のようす。西側は沼地。街道には並木。 2010年代のようす。沼地は田んぼに。集落が広がる。
明治時代からお茶の栽培が盛んだったようです。
こちらは水田。
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