コメダ珈琲安曇野豊科店に寄ったら、名古屋本店の居酒屋チェーン「世界の山ちゃん」監修の手羽先を売っていました。昔、名古屋の金山にあるお店で食べたことがあり、懐かしかったので購入しましたが、胡椒が効いていて、ビールによく合いました。ピリッとしたセッションです。
WES MONTGOMERY (ウェス・モンゴメリー)
THE NDR HAMBURG STUDIO RECORDINGS (Jazz Line Records 1965年録音)
ウェス・モンゴメリー(g、1923~68年)は、生涯に一度だけヨーロッパ・ツァーに出かけていて、これは、1965年の4月下旬にドイツ・ハンブルグで行なわれたコンサート「第39回NDR(北ドイツ放送局)ジャズ・ワークショップ」を録音したものです。また、リハーサルを録画したブルーレイも付いています。
メンバーは、ウェス・モンゴメリー(g)、ハンス・コラー(as)、ジョニー・グリフィン(ts)、ロニー・スコット(ts)、ロニー・ロス(bs)、マーシャル・ソラール(p)、ミシェル・ゴードリー(b)、ロニー・ステファンソン(ds)。ヨーロッパの一流ミュージシャンが集まっています。
曲は、次のとおり。
(CD)
1 West Coast Blues
2 Four On Six
3 Last Of The Wine
4 Here's That Rainy Day
5 Opening 2
6 Blue Grass
7 Blue Monk
8 The Leopard Walks
9 Twisted Blues
10 West Coast Blues (Encore)
(Blu-ray)
1 Blue Grass
2 On Green Dolphin Street
3 Blue Monk
4 Last of the Wine
5 West Coast Blues
ウェス・モンゴメリー(g)のヨーロッパにおける未発表レコーディングと映像が発売されたので、購入しました。演奏に加えて、音質がよく、さすがにNDR(北ドイツ放送)の音源です。ことに、ウェスの指の動きがよくわかるカメラワークが素晴らしいブルーレイディスクは、特筆ものだと思います。CDでも、熱気溢れる「West Coast Blues」、ボッサの「Here's That Rainy Day」、マーシャル・ソラール(p)作「Opening 2」などなど最後まで釘付けになりました。
CDとBlue-Rayの2枚組です。以下、Blue-Rayの映像からです。
ウェス・モンゴメリーの指の動きをアップで見ることができます。
セッションの模様。一番手前にジョニー・グリフィン(ts)。リズム陣では、マーシャル・ソラール(p)の演奏が興味深く、右手、左手が自在に別々の旋律を綴っていきます。
【世界の山ちゃん監修 コメダ珈琲の手羽先】
安曇野豊科店に広告が張り出してあります。テイクアウトのみです。
珈琲を飲んでいる間に作ってくれました。
自宅で取り出したところです。
美味しそうです。
少し塩辛い味です。ビールに合いました。
世界の山ちゃんホームページ:世界の山ちゃん (yamachan.co.jp)