Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

そろそろ不安の就職活動

2006年09月02日 20時45分46秒 | Weblog
 10月から弁護士事務所の採用活動が解禁?されるということで、弁護士の2007年問題が現実味を帯びてきつつある。弁護士求人アンケートの分析結果および対策についての日弁連コメントによれば、59期は何とか就職できそうだとのことだが、わが60期は極めて厳しい状況にあることが分かる。
 だが、こういう時こそ「なんとかなるさ」の気概で望むべきである、と三十路を超えたバーディーは考える。10年前を振り返ってみて、就職氷河期時代の私は余りに小心であった。
 そこで、お笑いのネタを一つ。
 韓国版キューティーハニー
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英語とドイツ語

2006年09月02日 15時27分22秒 | Weblog
 英語とドイツ語は源が同じで、親和性が高いといわれる。確かに、バーディーがコロンビア大学で教えを受けた気象学者Martin Visbeckは極めて流暢な英語を話す生粋の南ドイツ人であった。
 そもそも、アメリカに進出するドイツ人は多い。エリス島の移民博物館で驚いたのだが、ドイツ起源のアメリカ人は約5千万人いる。なんと、アメリカ人の4人に一人の割合である。
 トランス・ミュージックのカスケーダもドイツ人のユニットである。私のお気に入りはEverytime We Touchである。
 ・・・ドイツではなく、日本に原爆を落としたのもある意味では「むべなるかな」である。
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異国で孤軍奮闘

2006年09月02日 09時10分05秒 | Weblog
平山戦力外騒動 会長発言の真意
「よく「外国は結果主義なんでしょう?」と聞かれるが、オランダに住んでいると、サッカーに限らず周囲はその過程もよく見ていることを感じる。昨シーズンの平山は後半戦ガス切れで失速し、終盤戦では満足なパフォーマンスを見せることができなかったが、それでもルーキーイヤー、異国での頑張りは認められていた。だが今季は準備期間からコンディションが悪く、平山も相当ハッパを掛けられていた。しかし、コンディションはいいときもあったが不安定で、一定のレベルを維持できなかった。」
 深読みかも知れぬが、バーディーは、平山はチーム内での人間関係もうまくいっていないのではないかと思うのである。一見すると、彼は九州の田舎出身のおとなしい子に思える。自己アピールも上手い方ではなかろう。彼と対照的なのが、15歳で単身ブラジルに渡ったカズである。彼は過剰なまでに感情を表現するが、概して欧米人はそのような姿勢を評価する。
 要するに、平山は精神的にも成長過程にあるということか。
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