Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

アメリカの死体ビジネス

2006年09月12日 22時01分37秒 | Weblog
 9月号のリーダース・ダイジェストに、”The Big Business of Body Parts”なる記事が載っていた。アメリカでの死体ビジネスについて書かれたものである。
 死体安置所に侵入し、死体から臓器や骨を切り取って盗み、業者に売却するという新手の犯罪が流行している。これだけでも立派な犯罪だが、問題はそれだけにとどまらない。
 臓器売買の際には、死因が捏造されるのが一般的らしい。例えば、「肝臓ガン」が「心臓麻痺」に変えられる。だから、極端な場合、HIV患者の死体から盗まれた臓器・骨が、健康な人間のものとして売却され、移植されることもありうる。そうすると、infected tissues(病気に感染した組織)が移植されてしまうことになる!
 ちなみに、死体一体の取引価格は、25万ドルにものぼるという。
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雑談の快楽

2006年09月12日 20時45分05秒 | Weblog
 2ヶ月前に、床屋を変えて以来、店のおばさんとの散髪中の雑談を楽しんでいる。

店員 「ほんとに、山本もかわいそうよねえ。17歳の女の肌なんてすごいのよ。女の私でも山本に同情するわ。」
バーディー 「へえー、じゃあ、山本はハメられたんですかね。」
店員 「絶対そうよ。話がおかしいじゃないの。・・・ところで、夏場になると、太った女が肌を露出させるわね。」
バーディー 「そうですかね。」
店員 「ガラスなんかに映った自分の姿を見てなんとも思わないのかしら。」

といった調子で会話が進んでいく。
 本当にくだらない内容であるが、散髪中には、こんな会話がふさわしい。
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