Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

クロコダイル・ハンター死す(その3)

2006年09月05日 23時10分16秒 | Weblog
 BBCの続報。
 Tape 'shows Irwin's last moments'

 Mr Irwin's heart is believed to have been pierced, and he died almost immediately.

 事故の瞬間をとらえたビデオテープが存在する。それによれば、アカエイの針は、アーウィンさんの心臓を貫通しており、アーウィンさんは即死だった模様。なお、アカエイが防御目的以外に針を使うことはないので、おそらく、接近して撮影していたアーウィンさんら撮影クルーにおびえたものと思われる。
 ・・・合掌。
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親殺しの原因は親にある?

2006年09月05日 07時36分54秒 | Weblog
 親が「親殺し」を生む(livedoorニュースより)
・放任主義との胡散臭い旗印のもとに、子供たちの悪行を注意しない親、社会がある。
・公共の場において道徳やマナーを教え込まない親がいる。
・家庭でのしつけを行わず学校機関に丸投げをする。
・親による虐待・育児放棄がある。
・両親がもっともらしい理由を付けて離婚し子供に劣悪な環境を与える。
 上記などの悪条件が交われば、誰しもが悪魔へ変貌するおそれがある。親と社会が率先して犯罪を引き起こす悪魔へと育てているのが現状である。“子は親を映す鏡である”との言葉どおり子供は、親の素行を観察しそれに習い成長を遂げる。親殺しの原因は、至極簡単である。その親の育て方に多くの要因がある。
 あえて極言すれば、今や“親は真剣に子育てをしなければ殺される時代”である。今一度、子に殺されたくない親御さんは子育ての方針や子供たちへの接し方を再考して頂きたい。

 極端な意見だが、一面の真理をついている。子供は環境次第で変わるものだ。そして、子供が悪くなるのを防ぐのは、第一義には親である。
 この問題については、今後考えていくこととしたい。 
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