理想の職業は?と聞かれたら、今ならば「兼高かおるさんです」と答えるだろう。彼女のような生き方をしてみたいと思った人は多いのではないか。
バーディーが小さいころ、日曜の朝8時から、「兼高かおる世界の旅」という紀行番組が放送されていた。幼心に「ああいう生活をしてみたい」と思ったものだ。
今週の週刊文春には、その兼高さんの記事が載っている。「お休みもプライベートもない」生活や、カメラマン、助手と兼高さんの3人だけで500キロ以上ある撮影機材を運ぶなど、裏の苦労もあったらしい。
隣の芝生は青かった。
バーディーが小さいころ、日曜の朝8時から、「兼高かおる世界の旅」という紀行番組が放送されていた。幼心に「ああいう生活をしてみたい」と思ったものだ。
今週の週刊文春には、その兼高さんの記事が載っている。「お休みもプライベートもない」生活や、カメラマン、助手と兼高さんの3人だけで500キロ以上ある撮影機材を運ぶなど、裏の苦労もあったらしい。
隣の芝生は青かった。