GW最終日は好天に恵まれたことから、約10年ぶりに丹沢の低山歩きに出かける。今回は塔ノ岳だが、リハビリにはまずまずの山である。標高1491メートルからの眺めがよいのは当然として、途中で垣間見える雪の富士山は息を呑む美しさである。
久しぶりの山歩きで、鍋割山でのいやな思い出がよみがえった。10年以上前の話だが、鍋割山のクサリ場でステッキを落としたことがあり、それ以来丹沢を忌み嫌って登らなかったのであった。
塔ノ岳は、修験道の山ということもあって、歩きにくい道が続き、しかも単調である。そこで、勢いiPodで音楽を聴きながら歩くことになる。何曲か聴くうちに、低山歩きにはクラシックが合うことに気づく。テンポと気分がマッチするからだろうか。バーディーが思うに、モーツアルトが最高である。
てなわけで、さっそく次の山歩きに向けて選曲を始めるのであった。
久しぶりの山歩きで、鍋割山でのいやな思い出がよみがえった。10年以上前の話だが、鍋割山のクサリ場でステッキを落としたことがあり、それ以来丹沢を忌み嫌って登らなかったのであった。
塔ノ岳は、修験道の山ということもあって、歩きにくい道が続き、しかも単調である。そこで、勢いiPodで音楽を聴きながら歩くことになる。何曲か聴くうちに、低山歩きにはクラシックが合うことに気づく。テンポと気分がマッチするからだろうか。バーディーが思うに、モーツアルトが最高である。
てなわけで、さっそく次の山歩きに向けて選曲を始めるのであった。