Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

連合見直し

2018年11月24日 07時58分48秒 | Weblog
日産ゴーン逮捕で日米英による「フランス切り捨て」が加速か…マクロン大統領への報復
 「仮に日産が日の丸資本に戻れば、欧州連合(EU)離脱の渦中で開発と生産の拠点があるイギリスとしては、「フランスよりこっちにおいで」という話がしやすいし、製造業を復権させたいアメリカにとっても同様にメリットがある。特に、マイク・ペンス副大統領の出身母体であるラストベルトにとって日本企業の誘致は必須であるため、日産と三菱自の生産工場の拡大などは願ったり叶ったりだ。また、フォード・モーターやゼネラルモーターズ(GM)も提携先を探しており、その選択肢としてもいい候補となるだろう。

 舛添氏が「フランスによるゴーン切り捨て」を指摘したのに対し、上の記事は「フランス切り捨て」を指摘している。
 言われてみれば、確かに、今回の件で米英の自動車業界が漁夫の利を得るかもしれない。
コメント
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