Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

市民感覚

2019年07月04日 08時22分33秒 | Weblog
裁判員制度10年】増え続ける審理日数…これでも裁判員できますか?市民感覚から離れた現在地
 「審理期間は1月16日~3月24日までの合わせて68日間にも及びました。Bさんは休みを取れましたが、長期間のため辞退者は多かったと話します。

 さすがに、68日間休みをとれる人は少ないだろう。
 公判前整理手続の長期化も問題点として指摘されている。
 裁判員裁判でなくても、3,4か月前の出来事について、証人が、「●か月以上も前のことなので、よく覚えていません」などと述べて逃げ込みを図ることはときどきあるのに、公判前整理だけで年単位の時間を要している事件もある。
 こうなると、尋問で証人は、「●年前のことなので覚えていません」と堂々と言うかもしれない。
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