沈黙は金

松本人志、加藤の乱を鎮圧失敗で「吉本興業」まるで三国志
　「「闇営業」問題に端を発し、所属する芸人らの “分裂” 騒動にまで発展している吉本興業。いま、「主流派」と「非主流派」、そして「M―1世代派」と、三つ巴の構図になっているという。」
　「【M-1世代派】
　主流派と非主流派の対立が深刻になるなか、とくにどちらにも味方する様子がないのが、この一派だ。
　「年齢が近い大阪NSC（吉本総合芸能学院大阪校）出身者で構成された彼らは、みな『M―1グランプリ』で優勝するために、ストイックに芸を磨いてきた芸人たちのグループ。とても仲がいいです。
　一方で、他事務所の東京芸人との共演も多く、そちらとも仲がいいうえに、テレビ局員からの評判がいい」（お笑いライター）
　「沈黙は金」ということか。」

　どこの組織も似たようなもので、こういう時に中立・沈黙を保つ人たちは賢明なのかもしれない。
　ちょっと意外だったのは、ココリコが非主流派に入っていたこと。
　ダウンタウンとの共演が多い印象なので、主流派かと思っていたが、「銀７」（銀座７丁目劇場）グループらしい。