「弦楽のためのレクイエム 」確かにこれは傑作
厳しくて個性的な音色で
でも一番記憶に残っているのは「夢千夜日記の音楽」
余部鉄橋を走る列車、暗い日本海側の冬の風景、効果的に繰り返される安き節
これらは武満徹が自ら望んだシーンや音楽ではなかったかもしれないが
全体として武満トーンに満ち満ちている。
久しぶりに「夢千夜日記」見たくなった。
厳しくて個性的な音色で
でも一番記憶に残っているのは「夢千夜日記の音楽」
余部鉄橋を走る列車、暗い日本海側の冬の風景、効果的に繰り返される安き節
これらは武満徹が自ら望んだシーンや音楽ではなかったかもしれないが
全体として武満トーンに満ち満ちている。
久しぶりに「夢千夜日記」見たくなった。