私の記憶が正しければ(なにかの台詞だった)
藤原定家の日記である明月記に
今日は子供の体調が思わしくなく、心配だから仕事にいきたくない
というような一文があったはず
新古今の幽玄なうんぬんの歌人も
やっぱり同じ人間だ!
と一気にこの人物に共感したものだった
話は変わって「葉隠」
この書物もイメージとはかなり違うのでは!
と思った事がある
なんだか武士の死に方、生き方を
説いているようなイメージがあるけれど
もっと現実的な生活対処法を記しているところがある
例えば、上司が間違っている場合は下であっても
ちゃんと諭すべき、ただしストレートに言うのはいささか
感情に触るところがあるので、
やんわりと?(そこから先は忘れてしまった)
みたいな事があった
歴史は偉人を真面目に扱うだけでなく
人間性を紹介していけば(しかもリアルなありそうな人格として)
人はもっと過去から学ぶ事も多いだろうに
引用の引用
世間はこのパターンが多過ぎて
知らぬ間に全然違ったイメージが作り上げられてしまう事がある
それが無意識なのか、それとも意識的なのか?
気をつけないと、、、
藤原定家の日記である明月記に
今日は子供の体調が思わしくなく、心配だから仕事にいきたくない
というような一文があったはず
新古今の幽玄なうんぬんの歌人も
やっぱり同じ人間だ!
と一気にこの人物に共感したものだった
話は変わって「葉隠」
この書物もイメージとはかなり違うのでは!
と思った事がある
なんだか武士の死に方、生き方を
説いているようなイメージがあるけれど
もっと現実的な生活対処法を記しているところがある
例えば、上司が間違っている場合は下であっても
ちゃんと諭すべき、ただしストレートに言うのはいささか
感情に触るところがあるので、
やんわりと?(そこから先は忘れてしまった)
みたいな事があった
歴史は偉人を真面目に扱うだけでなく
人間性を紹介していけば(しかもリアルなありそうな人格として)
人はもっと過去から学ぶ事も多いだろうに
引用の引用
世間はこのパターンが多過ぎて
知らぬ間に全然違ったイメージが作り上げられてしまう事がある
それが無意識なのか、それとも意識的なのか?
気をつけないと、、、