静岡の羊飼い三人が作品展を開くことになった。
彼らはジョリー氏のフェルト講座の仲間達。
作品だけではなく、彼らの羊達との暮らしも紹介されるとあって
新幹線でひとっ跳び、静岡の藤枝を訪れた。
私を連れて行ってくださるIさんとまずは昼食。
名物とろろ飯を食べる。
とろろがきめ細かい。やさしい柔らかい味。麦ご飯と合う。とろろもご飯もたくさん用意されているので御代わりを繰り返し、完食!
裏にある山にみかんが鈴なり。このみかん。絶対そこから来た。
外の空気の冷たさが伝わる。皮が薄く実の色は濃く、美味しい。
安倍川餅の老舗を訪ねたがお休み。残念!また次回のお楽しみ。
こんなところに?!ってとこにあります。会場の「こころ庵」。
古民家をギャラリーにしています。
素敵な空間。
憧れの薪ストーブ。
どの作品も彼らが飼っている羊の毛から出来ています。
羊を育て、毛を刈って、洗って梳いて、紡いで織ったり編んだり、フェルトにしたり
マフラーやショール、セーターや座布団、温かなマットまであります。
入ってすぐのスペースには羊毛で作った羊と牛達の牧場もしつらえてあった。
気持ちのいい空間で気の良い仲間と作品を見たり触ったり、羽織ってみたり着てみたり。
売り物の敷物の上に座って話に花が咲く。
どこにでも要るところに出現する「イマココ」カフェのチャイがたまらなく美味。
遠く旅して、会うのは何回目とか初めてとかの人々と一緒にいて
なんだかここが落ち着く。まるで家に居るかのように。
羊の生み出す不思議な連帯感。
温かくやわらかく強い。
私のブログを楽しみに見てくださる方々ともお会いできた。
こうやって直接「楽しみにしています。」と言われると
ブロガー冥利に尽きる。ほんと、ブログやってて良かった。
初めて会ってもまるで昔からの知り合いのようにしっくり話が出来る。
会場の風景はやまんばさんのブログにちょこっと出ています。
興味のある方は覗いてみて下さい。
彼らはジョリー氏のフェルト講座の仲間達。
作品だけではなく、彼らの羊達との暮らしも紹介されるとあって
新幹線でひとっ跳び、静岡の藤枝を訪れた。
私を連れて行ってくださるIさんとまずは昼食。
名物とろろ飯を食べる。
とろろがきめ細かい。やさしい柔らかい味。麦ご飯と合う。とろろもご飯もたくさん用意されているので御代わりを繰り返し、完食!
裏にある山にみかんが鈴なり。このみかん。絶対そこから来た。
外の空気の冷たさが伝わる。皮が薄く実の色は濃く、美味しい。
安倍川餅の老舗を訪ねたがお休み。残念!また次回のお楽しみ。
こんなところに?!ってとこにあります。会場の「こころ庵」。
古民家をギャラリーにしています。
素敵な空間。
憧れの薪ストーブ。
どの作品も彼らが飼っている羊の毛から出来ています。
羊を育て、毛を刈って、洗って梳いて、紡いで織ったり編んだり、フェルトにしたり
マフラーやショール、セーターや座布団、温かなマットまであります。
入ってすぐのスペースには羊毛で作った羊と牛達の牧場もしつらえてあった。
気持ちのいい空間で気の良い仲間と作品を見たり触ったり、羽織ってみたり着てみたり。
売り物の敷物の上に座って話に花が咲く。
どこにでも要るところに出現する「イマココ」カフェのチャイがたまらなく美味。
遠く旅して、会うのは何回目とか初めてとかの人々と一緒にいて
なんだかここが落ち着く。まるで家に居るかのように。
羊の生み出す不思議な連帯感。
温かくやわらかく強い。
私のブログを楽しみに見てくださる方々ともお会いできた。
こうやって直接「楽しみにしています。」と言われると
ブロガー冥利に尽きる。ほんと、ブログやってて良かった。
初めて会ってもまるで昔からの知り合いのようにしっくり話が出来る。
会場の風景はやまんばさんのブログにちょこっと出ています。
興味のある方は覗いてみて下さい。