季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

冷房の存在

2011-08-08 22:27:40 | ハンドワーククラブ HandworkClub
ハンドワーククラブにて

夏です。あっつ~!
それなのにクリニックの冷房が壊れたって、3階と4階。2か所ともハンドワークの活動場所。
平気だと思ったけどクリニックって窓が10センチくらいしか開かない。そんな部屋って夏はまさに「温室!!」すごい湿気と迫りくる暑さ。ちょっと行ってみたけどたぶん1分我慢できない。これは熱中症確実。ただでさえ弱っている方々もいらっしゃるのにこれはキツイ。と言う事で急きょ活動場所が変更になった。

広ーい会議室で卓球台を出してやったり、これまた広ーい講義室で悠々と活動したり。
なんだか却って落ち着いて出来たかも。
時々涼みに来る人がいる。「ここは天国やわ~!」って。そう、冷房って素晴らしいな。つくづく思う。

親しい人に送りたいと携帯ケースを作った彼女。型紙を大きく作りすぎて縮絨が大変だったけどとっても素敵なのが出来ました。

       

うらはこんな風。とても美しい!しっかりとした良いものができました。

       

前に発明した食品トレーを台にして布を巻いて作るバレッタが流行っています。
寄付されたたくさんのビーズを贅沢に使って思い思いに作る。今、大きなバレッタが流行っているらしく買ったら結構高いと言うので、みんな作る気満々です。しばらく前から女性の参加が増えて私はうれしい。持っているセンスと経験を生かして素晴らしい作品を作ります。互いに助け合っている姿も見ていて幸せになる。

       

冷房の修理に何日かかかるらしい。それでも患者さんたちはなんとか凌いで過ごしています。
治療をする2階が大丈夫で良かった。お盆明けには直っているでしょう。

家に帰ってしばらくしたら花火の音。この前の土曜日は淀川も神戸もそれにマキノまで花火大会だったのにまったく見えず残念だったけど、これはベランダから見えた。すごく得した気分。
私は花火をこよなく愛していますが、人ごみが何より苦手なのでそこでジレンマが。だから家から見えるなんて最高!
花火って日本の素晴らしい技術とエンターテイメント、そして財力。
いつみても美しいです。写真撮るのは難しい。

       
Comments (2)
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