季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

鳴門のシゲ子と言います。

2017-04-15 22:52:08 | 工房working place
フェルトの首輪第一号を装着してくれているシゲ子です。徳島の鳴門在住。みなさんよろしく。
ご主人のえなみのじょうの野菜もよろしく。

       

ご主人のバイクと同じ色の首輪にしています。凛々しい。

       

名前を刺繍してあります。

       

もう一つの方はローマ字で名前を刺繍してあります。

       

金具はプラスチック。

       

とても具合が良いのだと連絡貰いました。良かった。
何しろ、通気性が良い、その上、蒸気も発散する。撥水性もあって汚れにくい。強い。軽い。
もし汚れたら洗えます。

これから耐久性など見て貰います。
まずは気に入って貰って良かった。
犬のも出来たら良いんだけどなあと思う。でも散歩するからちょっと強度が気になるな。
ボディーまで支えてるのだったらすごく良いの出来そうなんだけど。
何せ立体に作れるから。


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エッグペイント

2017-04-15 22:30:00 | 季節 Season
昨日がエッグペイントの日だったんだけど、時間と玉子がなくて今日に。
昨日の夜、なんと白い卵がこれ1ケースだけだった。みんなイースターしてるのかな?
玉子を茹でて冷まして乾かす。それにクレヨンで模様や絵を描く。

       

蜜蝋クレヨンがたくさんあるからそれを使う。

       

染め粉をお湯に溶かして酢を少し入れてそこに沈めて色を付けます。

       

黄色はうちにあったクチナシで。

       

クチナシのは時間がかかった。クレヨンのところだけ水をはじくので色が綺麗に出る。

       

染め粉は教会で手に入れたロシアかギリシャのもの。イコンが描いてあります。

       

きれいに染まった。

       

乾くまで少し散歩する。
桜がまだ観れます。散った桜も美しい。

       

乾いたので飾ります。こんなにちゃんとしたイースターの飾りをしたのは初めて。良いなあ。楽しいなあきれいなあ。

       

ここ数日、玉子を観ながら暮らして思ったのは「中に命が入ってて生まれてきそう」って観るたびに思うな。という事。
玉子の形がそう言う考えを起こす。
そう思うと、これはイエスキリストがお隠れになっている状態なんだろうなと。だから亡くなってから復活するまでに色を塗った玉子を飾るんだと思う。

今朝、友達から送られてきた写真。みんなで塗った玉子だよって。美しいなあ。家族みんなで塗るのが楽しい。2年前に一緒だったのを思い出す。

       

オーストリアの気分が高まったので、夕食にオーストリアの料理を。
大根を薄く切って皿に並べて塩をふります。
たぶんオーストリアで大根の料理ってこれしかしらない。他にもあるかもしれないけど観た事ないです。
基本、調理しない。
でもこれが結構美味しい。前菜やビールのおつまみに良いです。

       

明日が復活祭。そしたらこの茹で玉子を食べます。
そんなにたくさん食べた事ないから、煮玉子にしようと叉焼を作っています。

今年は復活祭の気分を味わいながら春を迎えました。なんだか新鮮。そしてなるほどと思う。
明日もちょっと特別な気分で過ごそう。













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