もう12年以上前になるけれど、
甥っ子を公園に連れて行った時にインドから来た彼女と友達になり、彼女のうちで食べさせて貰った料理があまりにも美味しく。毎度毎度目から鱗が落ち、ほっぺも落ちた。
その時はレシピ本の良いのがなくて、ようやく手に入れた一冊をそれこそページがバラバラになるくらい見て、「1日1インド」と決めて毎日挑戦を続け。
その後はスリランカに行く機会があって、またそこでえも言えぬマーベラスな食事に出会い。スパイスの虜に。
もうそこからは北インドやパキスタンの友達とも出会ってスパイス道まっしぐら。
普通のルーのカレーがほんとに作れない日本人になってしまった。(冗談みたいだけど、作ったら美味しくない)
この香取薫さんの本さえあれば、誰でも作れます。
シリーズでインド、南インド、少ないスパイスでも作れる本があります。
うーん、どうしても説明してしまう。
そして誰に紹介したら良いかわからない。
しばらく考えよう。このラインは私までかも。自分が本を紹介するのは楽しい。