季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

旅の便利グッズ

2017-01-12 22:16:13 | 旅 Journey
福岡から長崎へはバスで。これもパソコンで予約した。快適でした。
着いたら駅のお店で食べる。皿うどん。この前はちゃんぽん食べたから、今度は皿うどん。私の大好物。
子どもの時、すごく好きだった。どこに行ってもどんな料理屋でもこれを注文してたらしい。

       

元々、この長崎の友人に会いに来ることが一番初めに決まった。
ご両親の具合が悪くて辛そう。それで会いに行く事にしたんだった。
そして九州に行くんだったら、会いたい人が他にも居ると思って連絡を取ったら、偶然二人ともタイミングがあったので会えたのだ。
ずっと気持ちはあったけど来れなくて、急に決まって会いに来るって、こんな事もあるんだな。

いつも大抵私の旅は、友人の家に結構長期で滞在する形。外国が多いけど。
今回は主にホテルでそして移動をする旅。これが私には珍しい。それで役に立ったもの二つ。

一つ目はキャメルバックの水筒。

       

普段もいつも持ち歩いてるけれど、旅行だと俄然威力を数倍にして発揮する。
なにしろ耐熱性でそして口が大きいのにほとんど漏れない。
普通はストローの付いた蓋がついて売っているんだけど、私はこのシンプルな蓋に付け替えている。これがミソ。

朝は、ここに紅茶のティーバッグを入れてポットで沸かしたお湯を入れて紅茶を淹れる。
そして外に持ち歩くのにいつも飲んでいる万能茶をお茶のパックに入れたのでまた作る。
昼間はそれを持ち歩く。
夜はこれにお湯を入れて湯たんぽにして足元に入れる。一晩中温かい。
後ろに見えているフェルトの水筒カバーが助けてくれる。
紅茶の温度が冷めないから美味しく淹れられるし
お茶は何時間も暖かいままだし
湯たんぽでやけどする事もなく朝まで温か。

キャメルバックのこのタイプの水筒とフェルトのカバーが黄金のコンビです。めっちゃ便利です。お勧め。セットにして売りたいくらい。

もう一つは星のトレー。
部屋に着いたら、時計とかアクセサリーを取るけど、それを置く所があったら良い。次の日にさっと着けられる。
博多の部屋にはあったけど、長崎の部屋にないなあと思って作ることにした。
妹に教えて貰った折り紙。厚めの広告やパンフレットなどの紙でそのまま切らずに折れます。綺麗な星の形。
綺麗だし便利だと思う。開くと平面になるので、そのまま持って帰る事も出来るし、使い捨てにも出来ます。

       

これが一度覚えたら癖になってずんずん作りたくなる。長崎の友人のうちでもたくさん作った。




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