季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

日本文化を深く味わう

2011-04-17 20:08:19 | 手仕事 Handicraft
娘が日本舞踊の先生に出会ってから一年弱、初めての発表会。
日本の伝統文化に興味の深い彼女だから、しっかりと深く真剣に取り組んでいる。
初めてということもあって私も支度などに付き添う。

作法やしきたりなどもきちんと習って過ごしている彼女。
その中でも先生やお姉さま方にとてもかわいがられて大事にされているのがよくわかる。
日本舞踊と言うとお金がかかるという印象があるけど、とてもその点でも配慮してもらっていて今回も彼女のアルバイトと貯金でどうにかやりくりできる範囲で行っている。
お稽古のお礼は私からしたら破格の扱いだ。「若い人に引き継いでほしい」と言う心意気が感じられる。

私はバレエは何回かあるけど、日本舞踊の楽屋は初めて。
それは日本の伝統文化が生きている空間だった。

楽屋での自分の場所や身の回りの品々の整理など整然としている。私がしていたときは子どもと言うこともあってか雑然としていたように思う。

支度の順序なども先輩が丁寧に指示してくださる。白塗りの化粧を初めて見た。お嫁入りの時にやったものと同じだった。刷毛で胡粉を溶かした液体を塗っていく。白と赤と黒の3色で顔を作っていく。丁寧で専門的で美しい。

髪も短いのにきれいに日本髪に結ってもらって、付け毛も使って豪華に仕上げてもらった。
鬘の人は鬘師が京都から来ていて、付けてくれる。鬘って出来上がりをかぶせるだけかと思ってたら、「始めはザンバラのを注文通りに結って持ってきてもらう。」らしい。すごい職人芸だ。

着付けの人も専門家。一日ずっとかかりっきり。
様々な着物を着付けするのを見るのは楽しかった。
日本舞踊って歴史で言ったらいつくらいからのものなんだろう。
着付けが昭和戦後のと違う気がする。
胸元がゆったりでこれは江戸時代頃のものと似ていると思う。実用的な着方。
とにかく着ていて全然苦しくないらしい。そうだろうなあ。
きれいに着付けてもらった。お題が新舞踊なのでモダンなデザイン。

       

舞台はとても緊張したらしい。それでも一人でなんとかやり遂げて見ている方も満足。
片付けや挨拶などきちんと教えてもらって、彼女は踊り以外にもたくさんの事を身に着ける機会があると感心した。幸せなことだ。
こうやっていろんな人と出会って磨かれて大きくなるのを見るのは親の役得だなあと、幸せな気持ちでいっぱいになった一日でした。
Comments (2)
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マシマロ帽

2011-04-15 15:51:26 | ウールクラフト WoolCraft
森見登美彦氏の著書にも負けないくらいの、へなちょこへたれ高校生活を過ごす我が息子だが
数々の働きかけ&(たぶん)気付きによって活動を再開する意思を示した。

「晩御飯作るわ!」

そう、我が家では子どもがご飯を作ると(もちろん家族分)アルバイトとして報酬が出るのである。おうちバイト。とにかくそれを今はするらしい。
週に2回くらい作る、らしい。やる気はある。
彼のメニューはやたら肉が多く、毎日だと胃を壊しそうなのでそれくらいでちょうどいいだろう。
昨日作ったカレーライスは非常に美味しく、家族みんながおかわりしたほどだ。

さあ、月曜日は別としてそんな時私は暇である。→時間ができた。
で、働くことにした。手も随分調子よくなってきたのでフェルトメイキングだ。

この前作った凡ちゃんキャスケットは東京へとお嫁に行くフィットネスの店長にあげた。
私の軽くて柔らかい帽子はなくなった。それで。そして新しい作品開発も兼ねて。

もちろんこの前からひたすら洗って梳いている原毛を使う。

少し鍔や型紙を調整して仕上げも試行錯誤して出来た。

       

写真ではなかなか伝えにくいのですが、いい具合です。
ハンチングでもないキャスケットでもない、もちろんベレーでもありません。
それでも自分の思い描いていた姿に限りなく近くできたと自負するものであります。

今読んでいる「恋文の技術」に登場するマシマロマンから取って「マシマロ帽」とでも名付けましょう。
私が被って歩いているところを見る人々は「あの人はマシマロを頭にのっけているのでないか?」と錯覚すること請け合いです。

作品ができて充実感この上ないのであるが、いかんせん私が働いている姿はどうも「遊んでいる」ようにしか見えない。のどかである。「人が嫌がることをしてお金をもらうのが仕事と言うものだ。」と夫は言うが、その点では何一つ仕事をしていない私である。(月曜日であっても)
勤勉な日本人の一人として恥ずべき行為。

やはりへなちょこの子どもはへなちょこなのであろうか?
二人ともおうちで「好きなことして遊んでいる」ようにしか見えない「お仕事」をしている。
似た者同士。さあ、これからの展開をご期待あれ!
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オモチロ ご当地小説でゆるむ

2011-04-15 08:41:37 | 暮らし Daily life
家事や仕事の合間に寝ころんで本を読むのが現実逃避と癒しの時間。
お借りしている本もそのままに、なるべく現実感のないオモチロイ本に手が出る。
ハードカバーをなるべく買わない。高いし場所をとるから。
で、読みたかったのが次々と文庫化。うれしい!

まずこれ、「恋文の技術」森見登美彦著
これは絶対に電車で読んじゃダメです。笑いをこらえすぎて悶死します。
昨日は寝る前に読んでて笑い過ぎて読み進められなかった。
くされ大学生を書かせたら天下一品!いよっ!森見登美彦!!

恋文の技術
森見 登美彦
ポプラ社




まだ読んでないけどもう一つ。これ、映画化らしい。大阪の話。

プリンセス・トヨトミ (文春文庫)
万城目 学
文藝春秋



映画化と言えば、このあたりではこの映画のキャンペーンで持ちきり。私も楽しみです。

阪急電車 (幻冬舎文庫)
有川 浩
幻冬舎


2回目読んだ鹿男。2回目ももっと面白かった。ドラマを見たから余計。
しばらく気になっていたんだけど、このドラマでやっぱり佐々木蔵の介が好きだと気付いた。
始めは全然タイプじゃないと思ってたけど、このドラマでのしげさんはもう素敵すぎです。女生徒じゃなくても惚れるわ~。
玉木宏は「のだめカンタービレ」のちあき先輩の時とは打って変わってキラキラオーラが皆無。俳優ってすごいと思わせられた。
綾瀬はるかがかわいすぎです。もうすぐテレビで始まる「JIN」楽しみで待ちくたびれる。
もう録画予約しましたよ。

鹿男あをによし (幻冬舎文庫)
万城目 学
幻冬舎


「夜は短し歩けよ乙女」は私と娘が自室で台所で読みに読み過ぎてもうボロボロに。
娘が古本屋でハードカバーを買った。これで安心。同じ本を何回も読むってまるで小さい子どものようです。

夜は短し歩けよ乙女
森見 登美彦
角川書店


奈良や京都に行きたくなる。
今年はできるだけたくさん出かけたいと思っています。
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友達とお花見 &自転車再デビュー

2011-04-14 21:41:14 | 暮らし Daily life
お互いに二人の子供たちが同学年。友達と久しぶりにランチ。
待ってたんだ。

お昼の後に「公園に行こう!」と言った。敷物を取りに戻ってゆっくりと座ってサクラを眺めながら話す。御座を敷いて毛布を載せて座る。ちょっと飲み物とお菓子も。
ちょっと風がきついけど気持ち良い。

       

子どもたちもお互いもよく知っているのでいろんな話がしやすい。
そのうちに時間が来た。
また会おうねと手を振る。ゆっくりと楽しんだ。
喫茶店より良かったかもなあ。

この前息子がメーターを付けてくれたし、気候も良いし
もう我慢ができずに指にテーピングをして自転車に乗った。
この前より安定感がある。
少しは痛いけどこれだったら少しずつ乗れそう。
うれしい! ほんと、毎日自転車に乗りたいと思ってた。
ちょこちょこ乗って距離もそのうち伸ばして、今年の目標は輪行。自転車旅。
フェルトも作れるようになって、手の回復がうれしい。
広がる伸びる。これからの季節。

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緊張を少し緩めてみる

2011-04-13 08:50:18 | 心と体 Mind&Body
なんだかもう、緊張状態を続けるのに疲れた。
一か月。
テレビでほとんど報道されてないけど福島の第一原発は良くなってない。
放射能放出量でレベル7になった。

具体的にはちゃんと報道されているので書かないけれど、この量の放射性物質が出て私たちが元気で暮らせているのが不思議なくらいだ。
海に出た分はどういう広まり方をしてどうなっているか、などは知らされていない。
気になるよなあ。

それでもここは大気中や土壌中の放射線量は低いので心配しないで暮らせると思っている。
近くの人たちは本当につらいと思う。それでも畑や牛よりもここは人間の命が大切だから躊躇しないで避難してほしい。見えないけれど影響がある。
避難する人を非難しないで欲しい。それぞれの判断で行動することを直接非難するのは他人をコントロールすることだ、個人の意思の喪失があるから危険だと思っています。
関東から西に来る人や海外に出ていく外国人も含めて。
私だってもし同じ立場だったら、そうしてるかも。
避難する自分も責めないで欲しい。あなたは悪くない。喪失感を補うためにはこれからとても多くの時間とエネルギーを割いて自分をいたわる必要があると思う。

「非国民」って言う言葉が頭をよぎる。もうそんな事言う時代は終わったよ。

余震と言うには大きすぎる地震が続いて、関東・東北の人たちも疲れていると思う。
PTSDにもほどがあるから少しの揺れでも恐怖心が強く引き起こされるだろう。
こんなに長い間こんなに強いストレスにさらされていたら、虐待されている子どもと同じような状態になるかもしれない。「自分が悪いんじゃないか?」と考えたり、これは本当には起こっていないことだと蓋をしたり、自分の人格に蓋をしてほかの人格で生きたり。感情の鈍麻。かい離。など。
自分が受けたひどいことを怒ったり悲しんだり十分にできずに苦しんでいるんじゃないかと思う。大切な物や人を失った怒りや悲しみを表して昇華する「グリーフワーク」がこれから必要になると思う。
これらを長い間溜め込んで蓋をしておくことでどんなにひどいすさまじい人生になるのか、私はずっと見てきた。それはそれはたいへんな事だ。アルコールや薬物依存や自傷や摂食障害などに移行する前にケアがされますように。

物質的なケアもまだまだだけど、これから長く続く心のケアはとても大切だ。
がんばれなくても怒りが抑えられなくても涙が止まらなくても、今は自分を責めないでゆっくり時を待ってチャンスが来たら仲間や専門家の力も借りて回復できたらと願う。
とにかくとにかく一日一日生き続けることだ。そうしているうちにそれがどんなに素晴らしい事かわかる時が来ると思う。

離れたここでも私も疲れたけど、逃げないで感情や現象に向き合っていきたいと思う。
放射能の事は日本のサイトだけじゃなくてIAEAアメリカ などのサイトも参考になる。日本語でも書かれているところもある。

自分の世話も家族のつながりや健康も大切にして、ちょっと緊張は緩めて過ごしたい。



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春の遠足、明石公園でお花見

2011-04-12 20:42:19 | ハンドワーククラブ HandworkClub
クリニックのお花見に参加しました。

クリニックに集合して電車で明石まで。
少し歩いて明石公園に着いた。
人でいっぱい。
「なんやこれ!平日の昼間からみんな何しとるんや。」って…。私たちもそうだよ。

数あるグループの内、子どもグループを除いてお酒を飲まないで花見をしているのはうちくらいだ。誇らしい。お酒なしでもお花見できます!

着いたらお弁当を食べる。クリニックから出る。「これが楽しみで毎年お花見に来るねん!」という人がいるくらい名物。
今年のも美味しかった。全体に少し甘めに感じる、と言うと「これが神戸の味」だそうだ。
そうか、イカナゴのくぎ煮も佃煮だけどちょっと甘めだもんね。

       

散策グループとゆったりグループに分かれる。私は散策グループ。ゆったりグループは全然ゆったりじゃないことを知っている。バレーボールとか野球とかするんだ。急に運動するから怪我する人が出たりする。私は球技は楽しくないので歩くのだ。

本当にきれい。もうどんぴしゃ!まさに満開。散ってもないほど。少し風が冷たいけれど日差しは温かい。日本庭園や城跡を巡る。池の亀やカモを見たり。ここのサクラは震災の時随分倒れてしまったそうだ。

            

いろいろ見て、きれいだなあとか楽しいなあとか話しながらふざけながら歩く。
去年のでっかい公園猫はいなかった。普通サイズのはいたけど。ダイエットしたか?
随分歩いた。万歩計をつけている人の数字を見たら一万歩超えてました。すごい!
美しい自然の中で温かい日差しに照らされて歩いたりのんびりしたり体を動かしたり。
みんな体もこころもほっこりと生きている楽しさに満たされている。
「こうやって何回も来れることって、新しい元気な人生を長く生きてるって事なんだからすごいね!」と言ったらうなずいていた。
こんなお花見、はずしたらすごく損するよ。お花見あって良かった。
今年はリラクゼーションプログラムの先生たちの参加が少なくて私だけだったけど、できるだけこれからも参加しようと思う。

帰りに寄り道。クリームあんみつ。すごい久しぶりに食べた。日本の甘味おいしいなあ。

       

魚棚(うおんたな)でくぎ煮を買う。今年は作ってない。魚棚で見たらイカナゴがすごく安かった。1キロ400円くらいだ。うちの近くだったら倍はする。さすがだな。
明石駅の前に鐘があって、定時の鐘を鳴らしていた。私の好きなやつだ。
オーストリアの事を思い出す。空気を震わせてそれが体も震わすのがなんとも言えず気持ち良い。明石、いいなあ。

       

時間にしたらそんなに長くないんだけど、充実感がすごい。これがこの後何年も楽しかったことを覚えてるんだなあ。患者さんたちもそうだろう。もっとかも。
自分の人生を楽しむこと。生きている人にとってとても大切だと思う。

電気の事を除けば、ここ関西で必要以上にいろいろ遠慮しなくていいんじゃないかと思う。
なんだか「欲しがりません勝つまでは!」って感じで戦争中を彷彿とさせる考え方によく出会う。私にしたらちょっと怖い。生きている人が生きることが大切。
暮らしを見直すことはできると思うけど、無理にじゃなくて自分の頭で考えて一歩一歩進んでいく方が健康そう。脳ミソを人に預けることがたぶん危険だ。
サクラ、まだしばらく行けそう。これから生命の美しさやパワーを一層感じられる時季。小さなことも大きなことも感じて感謝して元気で生きて行こうと私は思っています。



 
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先生も怒ります

2011-04-11 21:19:35 | ハンドワーククラブ HandworkClub
ハンドワーククラブにて。

当たり前のように、またはたどり着くように参加する人たち。
「ここに来て何か作りたい!これが作りたい!」心に灯火を携えている。

それが形になるようにお手伝いするのが私の仕事。
ここで過ごす時間が彼らの私の暮らしの光。作るものが暮らしを温める。

それをどうしても掻き回す人に思わず怒った。
空気が固まる。怒られることに敏感な人がいる。

大抵は我慢強い方だけど
私は私の大切な仕事を掻き回されたら怒りを感じる。
それはその人の存在を否定するものではない。でもその時の行動を遠ざける気持ちはある。

先生でも怒るよ!そして怒ったら怖い。

その人が後で必要以上におびえていたので話をした。一つのきっかけでいろんな不安が噴き出したらしい。ゆったりと話して落ち着いたよう。

それでもそんな気持ちをお互いに話して行けるってやっぱりクリニックだからだ。
怒りや不安をないことにして済まさないで、向き合う空気がある。
やっぱりこの人たちは回復に向かっているのだなと感じる。

明日はお楽しみのお花見。サクラも見ごろ。天気も良さそう!
早めに寝ようっと!
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家での仕事

2011-04-10 21:03:09 | ハンドワーククラブ HandworkClub
ハンドワーククラブの作品。

ずっと何回も作って何年も使い続けているコイン&パスケース。
細かいところまでこだわりを反映して作りました。

       

デザインがいつも素敵な彼女。花のペンケース。

       

仕上げのファスナー付けなどは持って帰ってしています。その場だと時間が勿体ないので。
この一週間には原毛を梳くのや紡ぐのもあった。
私のお給料はこういう仕事も含めてだと思っている。
それにしても、何も文句も言われたことがなくて指示もなくて場所と材料費と与えられてお給料もいただいて。好きで楽しくて働いている。それでもう13年目。
いつも感謝しています。私を雇って使ってくれるクリニックに。

行くのは週に一日だけど、私の暮らしそのもの学びそのものが私の仕事に反映されていると考えています。そんな毎日。
今週は素敵なイベントがあるので楽しみ!
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お花見散歩

2011-04-09 20:03:33 | 季節 Season
午前中は雨だったけど昼から日が差す。
お花見散歩に行こう!

すぐ近くの名所。思った通り人や車がたくさん。

       

サクラのトンネルを抜けて歩く。

       

       

電気屋さんにも寄ってデータの転送の仕方を聞く。ほかにもいくつか気になることも。
適切なアドバイス。本当に助かる。
なんとかうまく行きそうです。
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温泉にお泊り

2011-04-09 12:05:54 | 暮らし Daily life
運良く家族の予定が合って、予約も出来て温泉にお泊り。
ここ3年越しの家族の夢。るり渓温泉です。

食事も隅から隅まで手を抜かずに丁寧に地のものを使って作られたもの。
お風呂も気持ちよく、水着着用のバーデゾーンでは家族みんなでジャグジーやサウナに入ったり楽しく気持ちよく過ごす。

朝起きたら窓の外に鹿が。これは野生です。美しいな鹿は。

       

          

朝ごはんも手抜きなし。一つ一つ丁寧に作られたものが並んでいる。小さなすり鉢で自分のふりかけを作る仕組みが新鮮で楽しい。
ご飯。土鍋で炊いてあるのがとても美味しかった。

       

なんだか煮詰まっていただけに解放されて良かった。
エネルギー補給できました。
息子とも一緒に過ごせて少し回復。

また来ようね!と言いながら帰った。肩こりも治ったしほんと、来て良かった。
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