スポーツクーペの醍醐味を感じよう!


DAYTONA SPORTS ECM for CKV36
山陽地方よりスカイラインクーペの入庫です。
フェアレディZ同様のハイスペックエンジンVQ37VHRを搭載しながらも、そのキャラクター性の違いにより随分と大人しく制御された印象が強いことも同機種の特徴です。
それは静粛性を高めジェントルな方向へと振っているものと思われますが、人によっては“その”メリハリのない性能に残念な気持ちを抱くこともあります。
車の性能に満足されている方のご来店というのは殆ど無く、何らかの改善を期待しDAYTONAに来てくださる方が多く、言い換えれば、それだけに期待感も多いわけですから『目を閉じて、じっと違いを感じ取るようにイイトコロを探してください』と言うような結果を求められているのではなく、『こんなにも変わるものですか!?』的な激変を期待されていることを常に感じていますから、勿論私達の仕事は”それ”に応えること他なりません。
だからと言って、アチコチを触りまくってチューニングを主張する姿勢は好きではありませんから、できるだけ少ないマップを出来るだけ少ない値で変更を行い、結果として大きな変化を得る事を目標にリ・プログラミングを行う それがDAYTONA SPORTS ECMのパフォーマンスです。


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春ドライブに向かって。


CKV36へ車高調整式ダンパーの取り付けを行いました。 今回は、アラゴスタ タイプEラバーマウント仕様でのセットアップ。
減衰力20段、全長調整式のダンパーユニットです。 メーカー基準値にて全てを組み付けスプリングレートはフロント12kg/mm リア10kg/mm 
ライドハイトはフロント-25mm リア-20mmダウン スペック的にも実際に乗った感覚としても市街地走行~に適した優しいモデルです。


つぎは2週間後に19inchホイールの交換とアライメント調整で再入庫の予定。
暖かな春に向かってドライブが楽しくなる愛車へとカスタマイズです。


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新たなデザインを加えるのではなく、1つのデザインとして同化させる。



STILLEN ルーフウイング for CKV36
リアウインドウの傾斜があるほどウイングの存在感が強調され、スカイラインが持つ美しいボディラインに見事なまでに溶け込んでいるようです。
地味すぎず、かと言って主張しすぎず。 車ってそのものが莫大な予算をかけ、各方面のスペシャリストの手によりデザインされた、いわゆる一つの芸術作品なわけですから、フルボディキットを装着し大部分のデザインを変更していくならまだしも、ちょっとしたスポイラー系のデザインは本当に難しいことでしょう。 なぜなら、そのアイテム1つを投入することで、ヘタすれば浮いてしまいますから、ドレスアップをしているのか?何なのか? 結構ギリギリのラインを行くことだって少なくはないはずです。
その点、STILLNEは長年培ってきたNISSANとのジョイントもありますし、北米においては日産チューナーブランドの一つであると言っても過言ではないはずです。
まるでインフィニティ デザインスタジオから飛び出してきたみたいだ! そんな声がアチラコチラから聞こえてきそうです。




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知っておきたいアップグレードパーツ。


走行距離4万キロ台のCPV35ですが、例のごとくデフマウントブッシュからのグリス漏れを誘発していましたので交換を行いました。
一般整備工場等では通常リアメンバーASSY交換での修理を提案されるところもありますが、WHITELINEを知らない工場さんであればそれもまた仕方がないケースです。
ですが、私達の元へ工場さんや、ディラーさんからデフマウントブッシュの交換方法や、その性能についてのご質問、問い合わせをほぼ毎日頂いてます。
意外と、今の時代 ファクトリーメカニックよりも、ユーザーさんのほうが特化した情報に詳しい方も多いので、指名買いのようにWHITELINEを選んでくださる方。 また、中には工場メカニックさんが、ユーザー目線となり調べてくださりDAYTONAへ問い合わせをしてくださる方。 そのアクセス方法は様々ではありますが、結果として“間違えのないパーツ選び”を行うという面ではゴール地点は全て同じです。



WHITELINEデフマウントブッシュ
取り外した純正ブッシュとWHITELINEブッシュ
WHITELINEブッシュは純正ブッシュよりも僅かに固く、球面形状のためメンバーホールへの当たりが面接点ではなく、点接点です。 
つまりはノイズが少なく快適性の追求も出来る強化ブッシュであるとメーカーは説明しています。
事実、日常使いが多く、だけどストリート~レースシーンまで幅広く使用していただくことが可能なブッシュは、確実に車のコントロール性能を高め、アクセルON-OFF時にも挙動変化が少なく、安定した乗り味を実現しています。



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変わりゆく事 変わらない事。

“クルマ好き”の中でも“バイクも好き”な方は結構な確率でライトチューニングの楽しみ方を理解されている方が多いように感じます。
それは手足の指先から伝わってくる機械の振動であったり、体全体で感じる風であったり。 機械が機械としてだけではなく、もっと次元が異なる『何か』を自然と感じた経験が在るからではないでしょうか?
1にも2にも まずは、愛車の声をシッカリと聞くことができるようにエキゾースト系のチューニングは絶対に欠かすことは出来ないし、それに合わせた燃調のコントロールを再設定する必要が絶対的なことであるという理屈も、バイク好きな方にはスッと入る事ができます。 
タイヤが2輪なのか4輪なのか? 排気量が1300ccなのか3700ccなのか?程度の違いだけで、かっ飛ばすと面白くドキドキするし、エンジンを吹かせば頭の中が真っ白になるほどワクワクするし。 
年齢を重ね、車やバイクとの接し方は少しずつ変化しているはずだけど、自分の魂の根底にある『好き』な気持ちは10代の頃も40代の今も、変わらぬ想いが宿っているはずです。


■SACLAM サイレンサーキット for CKV36


DAYTONA SPORTS ECM for CKV36


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素材の美味さ。


常連オーナーさんはSTILLENサイドスカートを始めとし、チタニウムホイールナット、INFINITYエンブレムなどへのモディファイを行いました。


DAYTONA Racing Titaniumホイールナット
64チタンを贅沢にも用いたホイールナットをインストール! 陽極酸化したチタン材は鮮やかなグラデーションを表現し、誰が見ても一発で“チタン合金”であると判断できるイヤラシさをあえてワンポイントアクセントとしているのが大人の遊び心です。
ジュラルミン、アルミナットが主流のホイールナットですが、チタン材はとにかく高強度であるという面が一番のセールスポイントで、締付けトルクは40kg以上対応(一般的にホイールナットの締付けトルクは12kg)勿論、熱、サビにも強く、見た目が美しいオシャレゴコロをくすぐるだけではなく、実用面でも高スペックをマークする優れたパーツです。


STILLENサイドスカート for CKV36
STILLENのボディパーツはウレタン成型が最も特徴的で、FRPと比較すると重量増ではありますが、HITしても割れることもありませんし、何より質感が良いといいますか、重みのあるパネル部の曲線が大変美しいです。
フィッティングも抜群によく、FRPパーツにありがちな“調整”の手間はほぼかかること無く、若干の調整にはホットガンを用いて炙ると簡単に形成を行うことができるので、ウレタン素材というメリットを抜群に感じることが出来ます。


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言葉だけが表現方法ではない。


以前施工させていただいたDAYTONA SPORTS ECMですが、排気系等のモディファイを追加されたということでアップデートのご依頼です。


DAYTONA SPORTS ECM アップデートパッケージ
リアマフラーの交換程度でしたら純正ECMでの空燃比フィードバック(フィードフォワード)である程度の補正を行うことができますが、例えばエキゾーストマニホールドや、スポーツキャタライザーの装着を行うならば、補正で整えることができる領域を大きく超えてしまうことが大半です。
そこを最適化するために、設定値(MAP)を調整する。 それがECMチューニングの大切な要素であり、本来の目的であると僕は考えています。
大きくは燃料MAPの調整、それに伴い点火MAPの調整を行うだけでもグッと適正値に導くことが可能になり、トルク特性やドライバビリティの味付けとして可変バルブタイミングや電子スロットルの調整を行なうのですが、そのサジ加減、味加減の特徴が、そのままDAYTONAの“色”を表現する最も大切かつ繊細なレシピであると考えています。



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世界一の愛車であると自慢しようじゃないか!


いよいよRyoheiさんのCKV36へAP Racing ラディカルを装着することになりました。
が、ホイールまで変わってる・・・。



そうなんです。 いままで履いていたVOSSEN CV5では内側の出っ張りにキャリパーが干渉してしまうことが事前にわかっていましたので(テクニカルデーターがホイールにもブレーキにもありますので、事前にマッチングを調べることが可能です)ラディカルを装着する為にホイールの交換を行いました。
もともと、VOOSEN CV2かCV5で悩んでいたこともありましたので、最新のFFSシリーズには興味を示さずCV2へ一直線でした。


ラディカルの基本設計はフォーミュラーカー、ナスカー、インディ等のレーシングユースからの開発でした。
その技術をロードカー向けへ応用し、これまでのCP7040シリーズを始めとするクラシックシリーズと比較し25%の軽量化、20%の剛性アップを果たしました。
設計上での想定は、800馬力を発揮するチューニングカーにも対応できるキャパシティです。 ルックスのみならず実力面で見ても十分すぎる性能ではないでしょうか?


またラディカルシリーズはフルフローティング・ブレーキローターを採用しています。
ハードなブレーキングを繰り返していくうちに熱を帯びブレーキローターの膨張をハブにまで伝えない為の2ピース構造です。
熱を逃がすため、また膨張を逃がすためにクリアランスを広めに設定しているフローティングローターですが、走行時のチャタ音や振動を防ぐためにテンションスプリングを採用。
また、ディスクローターには特許取得済みのJフックデザイン APレーシングのワイドディスク テクノロジー(WDT)により効率的にブレーキの温度を引き下げるための設計がなされています。


AP Racing ラディカル フロント6ポット ブレーキシステム


AP Racing ラディカル リア4ポット ブレーキシステム



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まるでスポットライトのように。



ガラスコーティング DAYTONAプレミアム
『シルバーカラーの特徴は汚れにくいからお手入れが簡単』と思われる方が多いですが、例えブラックでもレッドでも汚れの付着する量は同じだから、正しくは『パット見でごまかしが利きやすいか否か』と言う言い回しのほうがしっくり来るかもしれません。
そうは言うものの、「ごまかしやすい」シルバーも、磨き上げればシルバーの明るさが違うと言いますか、いうなれば鮮度が格段に良くなった印象を僕は抱きました。
長年の汚れの蓄積を除去し下地を丁寧に整えた後は、G'ZOXリアルガラスコーティングで硬い皮膜を形成。 また一段と深みにある艶とともに、オーナーの愛車に対する愛情も同様に深みが出ていることでしょう。


■BELLOF Optimal 6500k
■BELLOF 30 Dynamis 3100k
輝きにあわせてライト廻りのモディファイも行いました。
ヘットライトHIDはこれまでも社外バルブを使用していましたが、長年の使用で光度が落ちましたのでMade in JapanブランドのBELLOF製へ交換。
フォグライトは純正のハロゲンバルブからBELLOFフォグライト専用HIDシステム30ダイナミクス。 
原点回帰のイエローフォグランプ仕様へスイッチすることにより、DAYTONAで言うところのTokyoスタイル仕様へモディファイしました。



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PREMIUMな喜び。




ボディ ガラスコーティング DAYTONAプレミアム
年に1度の大掃除は自宅同様に、愛車へも1年の疲れを落として欲しいと思うのも親心です。
濁りのないスーパーブラックはとても扱いが難しい反面、磨き上げた直後に魅せる黒の深さには惚れ惚れしてしまうほど、引きこまれそうな濃いブラックが現れてきます。

DAYTONAではお車の保管状況やボディカラーと相談しながらコーティングタイプを使い分けています。
一般的には濃紺系、屋外駐車が多い方には水弾きが少ない親水系、逆に屋内保管や、乗る回数が極端に少ない方には超撥水系をお勧めしています。
水玉コロコロのボディコートは大変人気があるのですが、反面 天気が良い日や、にわか雨など、天候が変わりやすい時に水滴をそのままにしていると、強い日差しが水滴を利用してウォータースポット 雨シミになるケースが有ります。 ひどい場合には塗装を犯してしまうこともあるくらいですので油断なりません。 そういう意味では親水系コーティングのほうがお手入れは大変楽です。
だけどクルマ好きの多くは水玉大好きな方が多いし「雨シミになりにくいように」とボディコーティングを行うという考え方も一理あります。

オーナーさんには散々悩ませるだけ悩ませてしまいましたが、『そういう僕も、自分の車は黒だけど超撥水を使っていますよ』とアドバイスした所、「じゃあ僕も!」と、なってしまうことは、ごく自然な流れなのかもしれません。


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Tokyo Style.


電照は白いほど いや、青いほどカッコイイ!
と言っていたのは一昔前のスポコンブーム時代の話。

ジェントルマンは、ヘットライトは6,000ケルビン程度の純白色で抑え、フォグランプは原点回帰のイエローバルブ3,000ケルビンで〆る。
これぞ最旬トーキョースタイルだ!
と、HIDメーカーBELLOFのT氏が言ったとか言わないとか。


もともとの提案自体はLEDイエローフォグで飾る予定でしたが、TOKYO Styleへと急遽予定を変更してフォグランプ専用HID 30Dynamisを装着しました。
当然ながらLEDに比べHIDは光量がありますので、見た目の迫力も抜群。
夕方~のドライビングには頼りになる補助灯として大活躍してくれること間違いありません。



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噛むほどに味わいが増す。


九州圏内よりスポーツECMのご依頼で入庫いただきました。
最初のご来店時にご記載いただくカルテを見ながら話してると、まったく偶然に僕が何年も前から愛用しているインテリアのメーカーのこれまた僕の愛用品の担当ってことが判明。
お互い扱っている製品はカテゴリーからだけ言うと世の中にゴマンと溢れているものだけど、何のしがらみも事前情報もなくフェアな選択が出来るその中で、自然にお互いがお互いの製品を選んだことは偶然ではないでしょう。

さて。
僕が愛用しているインテリアは何年も愛用できるほど満足できるものだったように、今度はDAYTONA Sports ECMにピンときて選んでくれたオーナーさんに僕が報いる番です。

基本的にはZ34もCKV36も同じ方向性でチューニングを進めていきますが、特に大きな変化の一つに可変バルブ作動ポイントの変更があります。
年式によっても異なりますが、初期のCKV36では3000rpm辺りからグッとトルクを乗せていく特性に対し、Z34では1200rpm程度の低回転域から全域に渡り可変バルブを作動させています。

そのどちらにも特徴はあるから良いも悪いもありませんが、低速から乗って行くフィーリングが大好きなのでCKV36に対しても似たような味付けのチューニングを行っています。

次回はエキゾーストマニホールドやビックスロットルに照準を合わせているオーナーさん。
必ずやご期待に応えることができるスペックですので、安心して貯金を開始してください!!


DAYTONAスポーツエアフィルター.


DAYTONA SPORTS ECM for VQ37VHR.




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最高である定義。


DAYTONA SPORTS ECM Pack,B for VQ37VHR
チューニングに興味はあっても、見えないデメリットを気にされるオーナーさんも少なくはありません。
「エンジンパワーやフィーリングの改善には興味あるけど、それによってエンジンの著しい寿命低下や、燃費の悪化はまっぴらゴメン」
オーナー側の心理を本音で言えば、そういったところでしょうか?

大半のオーナーさんは、誰かとレースをしているわけではありませんので、エンジン保護を優先するなら例え他車より終速が5km 出力が5馬力落ちるとしても問題ないのではないでしょうか? 
同じ理屈で、必要以上に燃料を増量(増量=パワーと仮定して)していくチューニングに価値はないでしょう。
これを言ってしまうと身も蓋もありませんが、僕の考えるECMチューニング理論は純正を主軸としています。つまり純正こそは最善で、メーカー系チューナーズブランドは最良と言う考えです。
可能な限り純正のパラメーターを崩さずにパフォーマンスを向上させることこそ、DAYTONAの考えるチューニング理論です。自分で最高と思えるだけの定義はココに秘められています。
VQ37VHR搭載車両はフィードフォワード方式でマネージメントを行っていることもあり、基本的には燃料を削っていく方向で調整しています。
トルクカーブに乗せる走り方が得意な方でしたら燃費が極端に良くなることはあっても、悪化させるだけの材料はどこにもありませんのでご安心ください。


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8月末~9月は営業スケジュールがイレギュラーです。 ご来店前に営業日のチェックをお願いします。

表現の仕方。


「マフラーを交換したっ!」と言うスタイルは好きじゃないけど、もし交換するならアダルトなスタイルを選びたい。
新車から10年 さすがに純正マフラーにも痛みが見え始めたのをきっかけに、スカイラインクーペというキャラクターに合わせ、藤壺レガリス・エレガントをオススメしてみました。



■藤壺技研工業 レガリス・エレガント
117øを持つレガリスRとは異なり99.5×71.5φのオーバルスラッシュを採用したレガリス・エレガントです。
アイドリング領域~レスポンス領域まで純正とほぼ同程度の音量ながら、アクセルを抜いた時のスポーティなエキゾーストサウンドは健在です。
近接排気音量領域を純正よりも大幅にチューニングを行っていることからも、エレガントの特徴は単純に大人しいマフラーという位置づけというわけではなく、味のあるポイントを1点に絞り込んだモデルであるということが理解できるはずです。



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8月末~9月は営業スケジュールがイレギュラーです。 ご来店前に営業日のチェックをお願いします。

ユーザーの声から生まれるECM。


全体的に重ったるく感じるCKV36を、キビキビ走るスポーツクーペらしい本来の持つ姿へと改善することができるパワーユニットはDAYTONA SPORTS ECMです。
Z34同様に、高負荷、高回転域まで追求をしなくとも、燃料、点火MAPのチューニングによる中間速のトルク向上や、ETC(Electric Throttle Control)のチューニングを行うことにより、
理想的なドライブフィールを得ることが可能になります。


DAYTONA SPORTS ECM Pack,B
DAYTONAでは特に大きなアナウンスを行なっていませんが、MY12以降のECM全般や、一部のECM品番に対し、これまでとは全く異なる新しいRomを用意しています。

これにはさまざまな利点がありますが何と言っても最大のメリットは、日産ディーラーでの点検の際に問題となっていた、コンピューターのリプログラミングを行なってもチューニングデーターが消去されることがない!と言う点です。
エンジン制御そのものはこれまで同様当然ながら日産純正のプログラムを使用しながらも、アドレス変更を行うことにより各チューニングMAPは消えること無く稼働し続けますので、これにより上書きされる心配は一切なくなりました。


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