お互いのことをツマ、ムコと呼び合う夫婦。彼らには、実は内緒にしていることがあった
。
原作は西加奈子の同名小説。この本をオススメの一冊にあげていた向井理と、ツマ役をやってみたいと語っていた宮崎あおいの共演である。
知り合ってすぐに結婚したツマとムコ。田舎に移り住み、ムコは介護施設で働きながら小説を書いていた。一見、おだやかに見える生活。しかし、ムコは日記を書き、ツマはその日記を読んでいた。新しい小説ができ、ムコは東京へ行くことを決意。それは、過去と向き合い、ある決着をつけることでもあった。
宮崎あおいが堺雅人と共演した『ツレがうつになりまして』よりも、画面から伝わってくるエネルギーが低いように感じた。なんかちょっとしっくりこなかったのは気のせいか。
動物や自然と話ができるツマ。声の出演だけ、あの人やこの人が…
。ツマが、誰とどんな話をするかは、物語のナビゲーターでもある。監督は『ヴァイブレーター』『軽蔑』などの廣木隆一。
(2月2日公開作品)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
原作は西加奈子の同名小説。この本をオススメの一冊にあげていた向井理と、ツマ役をやってみたいと語っていた宮崎あおいの共演である。
知り合ってすぐに結婚したツマとムコ。田舎に移り住み、ムコは介護施設で働きながら小説を書いていた。一見、おだやかに見える生活。しかし、ムコは日記を書き、ツマはその日記を読んでいた。新しい小説ができ、ムコは東京へ行くことを決意。それは、過去と向き合い、ある決着をつけることでもあった。
宮崎あおいが堺雅人と共演した『ツレがうつになりまして』よりも、画面から伝わってくるエネルギーが低いように感じた。なんかちょっとしっくりこなかったのは気のせいか。
動物や自然と話ができるツマ。声の出演だけ、あの人やこの人が…
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(2月2日公開作品)